オブサン古墳
熊本県山鹿市 2002年4月訪問
円墳、R22,H5
複室石室、石屋形
位置:33°01′39″N 130°48′11″E (日本測地系)
33.03085122 130.66738524(世界測地系)
墳丘南側、全面に突堤がつく

墳丘南東側、突堤の様子がよく分かる

石室正面

前室、玄門

石屋形、玄室はそれ程大きくない

石室図(説明板より)玄室の中央を仕切って前後にわけているようだ

(見学記)
西福寺古墳群から東に行くと広場になっている緩い斜面上に円墳が復元されています。石室前面両側に突堤がつく異様な姿、まるでタコ坊主が両手を伸ばしている様。石室内部もきれいに整備されていています(内部照明があるが切れていた)。複室石室ですが玄室の中央に仕切を付けた感じ、後室には石屋形がありますがいわゆる肥後型と言うには玄室はそれ程大きくない。玄門に柵があるが中にはいるのを防ぐには不十分だし撮影の邪魔になるしもう少し工夫して欲しいです。国史跡。
円墳、R22,H5
複室石室、石屋形
位置:33°01′39″N 130°48′11″E (日本測地系)
33.03085122 130.66738524(世界測地系)
墳丘南側、全面に突堤がつく

墳丘南東側、突堤の様子がよく分かる

石室正面

前室、玄門

石屋形、玄室はそれ程大きくない

石室図(説明板より)玄室の中央を仕切って前後にわけているようだ

(見学記)
西福寺古墳群から東に行くと広場になっている緩い斜面上に円墳が復元されています。石室前面両側に突堤がつく異様な姿、まるでタコ坊主が両手を伸ばしている様。石室内部もきれいに整備されていています(内部照明があるが切れていた)。複室石室ですが玄室の中央に仕切を付けた感じ、後室には石屋形がありますがいわゆる肥後型と言うには玄室はそれ程大きくない。玄門に柵があるが中にはいるのを防ぐには不十分だし撮影の邪魔になるしもう少し工夫して欲しいです。国史跡。