とうてい山古墳
愛知県西尾市(旧幡豆町)2006年3月訪問
円墳、R21、6C後半
横穴式石室、全長8m、玄室長4,幅2.8,高2.8m
箱式石棺、2.2×1.1×0.9m
位置:34°7′23″N 137°09′02″E
海を望む尾根先端に構築された墳丘

石室正面

羨道、玄門玄室に箱式石棺が見えている

玄室、奥壁に巨石を使用

奥から外、両袖式

薄い板石を使った巨大な箱式石棺

(見学記)
幡豆町東幡豆山崎、東幡豆小学校の国道を挟んだ北側、南北に伸びる尾根の先端に築かれた円墳です。東側から尾根に登っていく道があるが案内して貰わないと分かりにくいかもしれない。尾根に上がって南に下ると墳丘が見えてきます。海を望む絶好の場所、墳丘も良好だけど多少は修復されているかも知れない。南側に石室が開口、入り口に柵がありますが見学用の大きな隙間があるので見学しやすい。そこからでも玄室内の箱式石棺が見えています。長さ2.2m、幅1.1m、高0.9mと箱式石棺としてはかなり大きい。中に破片が大量に入っている。玄室も長4m、幅2.8m、高2.8mとかなり大きく奥壁も2段積みの巨石が使われています。町史跡。
円墳、R21、6C後半
横穴式石室、全長8m、玄室長4,幅2.8,高2.8m
箱式石棺、2.2×1.1×0.9m
位置:34°7′23″N 137°09′02″E
海を望む尾根先端に構築された墳丘

石室正面

羨道、玄門玄室に箱式石棺が見えている

玄室、奥壁に巨石を使用

奥から外、両袖式

薄い板石を使った巨大な箱式石棺

(見学記)
幡豆町東幡豆山崎、東幡豆小学校の国道を挟んだ北側、南北に伸びる尾根の先端に築かれた円墳です。東側から尾根に登っていく道があるが案内して貰わないと分かりにくいかもしれない。尾根に上がって南に下ると墳丘が見えてきます。海を望む絶好の場所、墳丘も良好だけど多少は修復されているかも知れない。南側に石室が開口、入り口に柵がありますが見学用の大きな隙間があるので見学しやすい。そこからでも玄室内の箱式石棺が見えています。長さ2.2m、幅1.1m、高0.9mと箱式石棺としてはかなり大きい。中に破片が大量に入っている。玄室も長4m、幅2.8m、高2.8mとかなり大きく奥壁も2段積みの巨石が使われています。町史跡。