火の穴古墳
愛知県岡崎市 2006年3月訪問
横穴式石室、玄室長3.0,幅0.8m
位置:34°54′56″N 137°11′26″E (日本測地系)
34.91882082 137.18757871(世界測地系)
移築された石室、無袖式でしきみ石で羨道と玄室を区切る

床面に石が敷き詰められている、奥壁が随分薄い

(見学記)
岡崎市美合町沢渡、緑ヶ丘小学校に石室が移築されました。玄室長3m、上部を失った無袖式ですが床面にしきみ石があり羨道と区別しています。また床面には平石が敷かれています。残っている奥壁は1枚石で巨石のように見えますが背後に廻って見ると随分薄い、なんとも見かけ倒しだな。
横穴式石室、玄室長3.0,幅0.8m
位置:34°54′56″N 137°11′26″E (日本測地系)
34.91882082 137.18757871(世界測地系)
移築された石室、無袖式でしきみ石で羨道と玄室を区切る

床面に石が敷き詰められている、奥壁が随分薄い

(見学記)
岡崎市美合町沢渡、緑ヶ丘小学校に石室が移築されました。玄室長3m、上部を失った無袖式ですが床面にしきみ石があり羨道と区別しています。また床面には平石が敷かれています。残っている奥壁は1枚石で巨石のように見えますが背後に廻って見ると随分薄い、なんとも見かけ倒しだな。