島ヶ根古墳
愛知県岡崎市 2006年3月訪問
横穴式石室
位置:35°01′04″N 137°10′52″E (日本測地系)
35.02103284 137.17813408(世界測地系)
移築復元された墳丘

開口部、元の構造がはっきりしない

意外と奥行きのある石室、空き缶などが投げ入れられているのが残念

三段積みの奥壁、上下の石の間に小さな平石を重ねた変わった構造

(見学記)
細川小と新香山中の間にある北斗台団地第2公園(団地中央を東西に流れる小川の南側)に石室移築、墳丘が復元されています。墳丘は小さいですが石室は意外と奥行きがあり開口部が狭く柵がしてあることもあって奥壁までよく見えません。後で写真を見てみると下部に巨石を据え一番上に平石その間に小さな平石を並べるというあまり見たことがない三段構造をしていました。開口部はかなり付け加えがあるようで元の構造が分かりにくくなっているのが残念。それにしてもあんな狭い入り口からわざわざ空き缶やボールを投げ入れないでくれ。
横穴式石室
位置:35°01′04″N 137°10′52″E (日本測地系)
35.02103284 137.17813408(世界測地系)
移築復元された墳丘

開口部、元の構造がはっきりしない

意外と奥行きのある石室、空き缶などが投げ入れられているのが残念

三段積みの奥壁、上下の石の間に小さな平石を重ねた変わった構造

(見学記)
細川小と新香山中の間にある北斗台団地第2公園(団地中央を東西に流れる小川の南側)に石室移築、墳丘が復元されています。墳丘は小さいですが石室は意外と奥行きがあり開口部が狭く柵がしてあることもあって奥壁までよく見えません。後で写真を見てみると下部に巨石を据え一番上に平石その間に小さな平石を並べるというあまり見たことがない三段構造をしていました。開口部はかなり付け加えがあるようで元の構造が分かりにくくなっているのが残念。それにしてもあんな狭い入り口からわざわざ空き缶やボールを投げ入れないでくれ。