口明塚古墳
愛知県豊田市 2010年3月訪問
円墳、R15,H3
横穴式石室、玄室長4,幅1.7-1.9,高2.3m
位置:35°07′41″N 137°12′12″E (日本測地系)
35.13129773 137.20034932(世界測地系)
林入り口にある説明板と標識

墳丘正面

西向きに開口、羨道殆ど壊失

やや胴張りの玄室

〃(縦位置)

縦長の石材を並べた奥壁、上に平石を積み重ねる

奥から外、袖石を立てた両袖式

(見学記)
豊田市御船町口明塚、東海環状自動車道側にある御船鉄工南側の林の中にあり入り口に説明板と標識が立っています。西向きに石室開口、羨道はほぼ壊失していますが玄室は良好に残っていて長4m、高2.3m。袖石を立てた両袖式でやや胴張り奥壁は巨石2枚を左右に並べて立て上に平石を重ねています。側壁もブロック状の石と平石を組み合わせています。
近くの移築石室滝1号は見つからず。
円墳、R15,H3
横穴式石室、玄室長4,幅1.7-1.9,高2.3m
位置:35°07′41″N 137°12′12″E (日本測地系)
35.13129773 137.20034932(世界測地系)
林入り口にある説明板と標識

墳丘正面

西向きに開口、羨道殆ど壊失

やや胴張りの玄室

〃(縦位置)

縦長の石材を並べた奥壁、上に平石を積み重ねる

奥から外、袖石を立てた両袖式

(見学記)
豊田市御船町口明塚、東海環状自動車道側にある御船鉄工南側の林の中にあり入り口に説明板と標識が立っています。西向きに石室開口、羨道はほぼ壊失していますが玄室は良好に残っていて長4m、高2.3m。袖石を立てた両袖式でやや胴張り奥壁は巨石2枚を左右に並べて立て上に平石を重ねています。側壁もブロック状の石と平石を組み合わせています。
近くの移築石室滝1号は見つからず。