砂魚塚1号
福岡県糸島市(旧前原市)2008年1月訪問
帆立貝式、TL24、6C中
横穴式石室、玄室長2.2,幅1.9m(凡そ)
位置:33°32′50″N 130°11′30″E (日本測地系)
33.55051205 130.18935583(世界測地系)
石室正面

羨道、途中に仕切り石

玄室、三角形の鏡石を右下に据え後は適当に積んだ感じ

奥から外、両袖式

玄室奥上から

(見学記)
美咲が丘1丁目、博物館を見学中砂魚塚1号の石室が移築されていると知って受付に場所を聞いて行ってきました。場所は団地内の花咲公園、南の団地側から入った方がいい。行ってみると更にもう1基の石室も移築されてるじゃないですか、ラッキー。柵に囲まれているが鍵はかかっていませんでした。左側のが全長24mの帆立貝式砂魚塚1号の石室、天井部を失っていますが他はまあまあ、玄室規模2.2×1.9m程です。右側が坂の下5号の石室、こちらも天井石を失っていますが規模は砂魚塚とほぼ同じ、ただ石材が一段と大きく巨石墳と言ってもいいでしょう。6C中と6C末で50年ほどの間に技術的に進歩したんでしょうか。駐車場なし。
帆立貝式、TL24、6C中
横穴式石室、玄室長2.2,幅1.9m(凡そ)
位置:33°32′50″N 130°11′30″E (日本測地系)
33.55051205 130.18935583(世界測地系)
石室正面

羨道、途中に仕切り石

玄室、三角形の鏡石を右下に据え後は適当に積んだ感じ

奥から外、両袖式

玄室奥上から

(見学記)
美咲が丘1丁目、博物館を見学中砂魚塚1号の石室が移築されていると知って受付に場所を聞いて行ってきました。場所は団地内の花咲公園、南の団地側から入った方がいい。行ってみると更にもう1基の石室も移築されてるじゃないですか、ラッキー。柵に囲まれているが鍵はかかっていませんでした。左側のが全長24mの帆立貝式砂魚塚1号の石室、天井部を失っていますが他はまあまあ、玄室規模2.2×1.9m程です。右側が坂の下5号の石室、こちらも天井石を失っていますが規模は砂魚塚とほぼ同じ、ただ石材が一段と大きく巨石墳と言ってもいいでしょう。6C中と6C末で50年ほどの間に技術的に進歩したんでしょうか。駐車場なし。