曽根古墳群
福岡県糸島市(旧前原市)2008年1月訪問
狐塚古墳
円墳、R33,H4、5C前半
位置:33°31′57″N 130°14′10″E (日本測地系)
33.53579326 130.23379541(世界測地系)
良好に残る墳丘

初期横穴石室と小型竪穴石室を持つが共に埋戻し

墳頂にある板石、石室のものかどうか不明

銭瓶塚古墳
帆立貝式、TL50,R37,RH5,FW28、5C後半
位置:33°31′58″N 130°14′02″E (日本測地系)
33.53607096 130.23157343(世界測地系)
良好に残る後円部

前方部は道路で消滅

ワレ塚古墳
帆立貝式、TL42、5C末
位置:33°32′02″N 130°13′59″E (日本測地系)
33.5371819 130.23074015(世界測地系)
後円部正面、墳頂に大きな盗掘跡がある

この辺りで曲がりなりにも前方部が無事だったのはこれだけだった

前方部隅から後円部

前方部は低平

前方部から後円部

(見学記)
ワレ塚古墳
歴史公園案内表示から更に600m程南下、右手に案内表示があるので曲がってすぐの所にあります。全長42mの帆立貝式古墳で完全裸の状態墳丘がよく観察できます。前方部も残っているが後円部が大きく盗掘されまさしく割塚状態です。国史跡。
銭瓶塚古墳
元の道に戻って更に100m程、道路脇に説明板が立っていて背後に大きな墳丘があります。全長62mの帆立貝式で前方部は道路で消滅、ただその向の空き地に前方部端と周溝があるようで遺跡として土地が確保されているようです。国史跡。
狐塚古墳
銭瓶塚から細い道を東に曲がり真っ直ぐ突き当たり右手にあります。径33mの大型円墳で良好に残っています。墳頂部に初期の横穴石室があるそうだが現在埋戻し、平石が1枚平坦面の端にあるが天井石か何かだろうか。国史跡。
狐塚古墳
円墳、R33,H4、5C前半
位置:33°31′57″N 130°14′10″E (日本測地系)
33.53579326 130.23379541(世界測地系)
良好に残る墳丘

初期横穴石室と小型竪穴石室を持つが共に埋戻し

墳頂にある板石、石室のものかどうか不明

銭瓶塚古墳
帆立貝式、TL50,R37,RH5,FW28、5C後半
位置:33°31′58″N 130°14′02″E (日本測地系)
33.53607096 130.23157343(世界測地系)
良好に残る後円部

前方部は道路で消滅

ワレ塚古墳
帆立貝式、TL42、5C末
位置:33°32′02″N 130°13′59″E (日本測地系)
33.5371819 130.23074015(世界測地系)
後円部正面、墳頂に大きな盗掘跡がある

この辺りで曲がりなりにも前方部が無事だったのはこれだけだった

前方部隅から後円部

前方部は低平

前方部から後円部

(見学記)
ワレ塚古墳
歴史公園案内表示から更に600m程南下、右手に案内表示があるので曲がってすぐの所にあります。全長42mの帆立貝式古墳で完全裸の状態墳丘がよく観察できます。前方部も残っているが後円部が大きく盗掘されまさしく割塚状態です。国史跡。
銭瓶塚古墳
元の道に戻って更に100m程、道路脇に説明板が立っていて背後に大きな墳丘があります。全長62mの帆立貝式で前方部は道路で消滅、ただその向の空き地に前方部端と周溝があるようで遺跡として土地が確保されているようです。国史跡。
狐塚古墳
銭瓶塚から細い道を東に曲がり真っ直ぐ突き当たり右手にあります。径33mの大型円墳で良好に残っています。墳頂部に初期の横穴石室があるそうだが現在埋戻し、平石が1枚平坦面の端にあるが天井石か何かだろうか。国史跡。