八景山古墳群

福岡県みやこ町(旧豊津町)2005年3月訪問

13基中9基残存、見学可能なのは6,7基
八景山麓辺りに直線上に分布
位置:33°41′11″N 130°58′37″E


1号
_1:麓近くの急斜面に立地


2号
石室正面、羨道は消滅


前室


前室天井


玄室、広さは前室とあまり変わらない


玄室天井


前室奥から


3号
手前が3号、奥が2号


開口部、入り口は埋没


石室内部


4号
手前が3号、奥が4号


石室正面、羨道までよく残る、群中最大の石室


羨道、玄室との主軸が少し傾いているようだ


前室、後室玄門、右の袖石は柱状と言うより三角形状


前室上


巨石を使ったドーム状玄室、奥壁の三角形に合わせて左右の側壁もかなり内傾している


巨大な1枚石の玄室天井石


奥から外


前室奥から


5号
墳丘側面、前部が半壊


石室正面、玄室のみ残存


玄室、左右側壁や奥壁、天井石がほぼ1枚の巨石からなる


6号
墳頂部が大きく盗掘されている


(見学記)

甲塚方墳の県道を挟んだすぐ北側、八景山麓近くにある古墳群です。13基中9基残存、見学可能なのは1-6号程度です。この内3基で石室が開口中まで入って見学できます。2号は複室石室で現存長6m程度、前室と後室が面積的には殆ど変わらず、後室はやや幅広な感じ、一応ドーム状ですがそれほど高くはありません。前室には床面に敷石が敷かれていますが後室には幾つか石が散乱しているが敷石らしき物はない。3号は入り口が殆ど埋まっているがカメラを隙間から突っ込んで撮影、複室石室かな。4号は群中最大の石室の複室石室で全長8m程。羨道までよく残っていますが羨道から中を見ると玄室がやや捻れている感じ。前室も作りがやや粗い。玄室は奥壁が三角形でそれに合わせるように左右の側壁もかなり内傾しています。天井も巨大な一枚石で出来ています。こちらも前室にだけ敷石がある。5号は前部が削平され玄室だけが残っている。複室かどうかは不明だが玄室は奥壁側壁天井もほぼ1枚石の巨石で構成。この地域によくあるドーム状でなく却って珍しく感じた。各古墳の脇に説明板があるのだが割られたりして古墳のデータがわからないのが残念。ここも多分史跡。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

平家蟹

Author:平家蟹
古墳のお部屋
ブログ館

へようこそ。

基本的には

と同じ内容です。

ブログ内検索
市町村名、古墳名などを入力して検索してください
最新記事
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

各県市町村別
最新コメント
リンク
QRコード
QR