磯部9号
群馬県安中市 2005年5月訪問
横穴式石室
位置:36°18′02″N 138°51′46″E
高まりの残る墳丘、天井石が露出

自然石巨石を使った天井石

河原石を使った玄室

玄室奥から、天井石が今にも落ち込みそう

玄門奥から、羨道は殆ど埋没

(この撮影後暫くして墳丘石室には入れなくなった)
(見学記)
碓井側南側を走る県道48号沿い、磯辺小学校西300m神社の道路を挟んだ東側にあります。墳丘が多少残っていて上に天井石が露出しています。丸みを帯びた自然石の巨石で1枚は玄室内に落下しそうだ。玄室内はゴミが捨てられていたのでこれを掃除してから内部を撮影。羨道は殆ど埋没玄室も半ば埋まっていますが殆ど未加工の丸みを帯びた河原石を使った石室です。
ここは一応国有地のようですがこの後墳丘は柵で囲われ石室も網掛けされて入ることは出来なくなりました。やはりあの天井石が今にも崩れそうなためだろうか。
横穴式石室
位置:36°18′02″N 138°51′46″E
高まりの残る墳丘、天井石が露出

自然石巨石を使った天井石

河原石を使った玄室

玄室奥から、天井石が今にも落ち込みそう

玄門奥から、羨道は殆ど埋没

(この撮影後暫くして墳丘石室には入れなくなった)
(見学記)
碓井側南側を走る県道48号沿い、磯辺小学校西300m神社の道路を挟んだ東側にあります。墳丘が多少残っていて上に天井石が露出しています。丸みを帯びた自然石の巨石で1枚は玄室内に落下しそうだ。玄室内はゴミが捨てられていたのでこれを掃除してから内部を撮影。羨道は殆ど埋没玄室も半ば埋まっていますが殆ど未加工の丸みを帯びた河原石を使った石室です。
ここは一応国有地のようですがこの後墳丘は柵で囲われ石室も網掛けされて入ることは出来なくなりました。やはりあの天井石が今にも崩れそうなためだろうか。