南阿田大塚山古墳
奈良県五條市 1997年3月訪問
前方後円墳、TL30,R21,FW15、6C前半
横穴式石室
位置:34°22′08″N 135°45′32″E (日本測地系)
34.37079311 135.75578502(世界測地系)
墳丘、左後方が前方部

石室正面

羨道

緑泥片岩小口積みの玄室、復元整備されたようだ

奥から外

(見学記)
大淀町の中心部から吉野川南側の県道を西に行くと南阿田町集落東側の丘陵上にあり,県道脇に案内板があります。全長30mの前方後円墳で崖際ぎりぎりの所に立地しています。後円部南側(山側)に両袖式横穴石室が開口しています。全長 9m 緑泥片岩,石墨片岩を小口積みにし,持ち送りの強い石室です。石室自体は天井が落ち込んでいたのを復元した物です。県史跡。
前方後円墳、TL30,R21,FW15、6C前半
横穴式石室
位置:34°22′08″N 135°45′32″E (日本測地系)
34.37079311 135.75578502(世界測地系)
墳丘、左後方が前方部

石室正面

羨道

緑泥片岩小口積みの玄室、復元整備されたようだ

奥から外

(見学記)
大淀町の中心部から吉野川南側の県道を西に行くと南阿田町集落東側の丘陵上にあり,県道脇に案内板があります。全長30mの前方後円墳で崖際ぎりぎりの所に立地しています。後円部南側(山側)に両袖式横穴石室が開口しています。全長 9m 緑泥片岩,石墨片岩を小口積みにし,持ち送りの強い石室です。石室自体は天井が落ち込んでいたのを復元した物です。県史跡。