古宮古墳

大分県大分市 2001年5月訪問、16年2月再訪

方墳、L12、7C後半
横口式石槨 長2.02,幅0.97,高0.85m
位置:33°13′25″N 131°35′24″E


(2016年)
とんでもない急斜面に立地


公園として保存、墳丘復元


石室正面、閉鎖だけど内部見学容易


九州唯一の横口式石槨墳、被葬者も大分の君恵尺か稚臣のどちらかとほぼ特定されている


羨道右側、窪みがあるけど当時のものかな


羨道左側、巨石を並べる


刳抜式石槨、蓋石を嵌め込んだ溝がある


石槨左側


石槨右側、現代の技術でも造るのは難しそう


(2001年)
遠望、風水思想に則った立地だが周囲の地形は大きく変わっている


上から見た墳丘、急斜面に立地


復元された墳丘


石室正面


石槨内部


(見学記)
(2016年)
大分市三芳、再訪、あらためて来てみるともう殆ど崖と言った場所、とんでもない場所に造りましたね。しかも普通の石室なら上の方から切り出して運べばいいだろうけどここは九州では唯一の横口式石棺式石室、刳抜式の石室はどこか工房などで作って運んだんだろうな。作るのも運ぶのもとんでもない大仕事だ。西側に専用駐車場がありますがそこから2,3分歩くことになります。専用駐車場も広すぎたのか奥の半分閉鎖、あまり意味は無いと思うけどね。

(2001年)
大分自動車道大分IC当方700m、7C後葉、一辺12mの方墳で九州唯一の横口式石槨を持つ。被葬者が大分の君恵尺・稚臣のどちらかに比定されている。南向きの斜面に立地、前に川があるという風水思想に則って立地しているが現在丘は削られ谷は家屋が密集し状況はすっかり変わっている。墳丘が復元され古墳公園となっているが古墳の前は急な崖で近寄れず背後の丘の上から近ずく。駐車場もあるが近所の車で占拠されている。国史跡。

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