秋塚9号
群馬県沼田市 2005年5月訪問
7C初
横穴式石室、全長8.6m
位置:36°40′31″N 139°04′56″E
墳丘、四角く変形している

開口部

細長い玄室、凡そ6mくらい

奥から外

(見学記)
奈良古墳群西側の道を高台の方に登っていって道なりに1.5km程、道路が狭くなる辺りに集落がありその背後に古墳があります。他の古墳は消滅して唯一の生き残り。これも墳丘が四角く変形していて説明板が立っていないと見逃しそう。石室が南側に開口していますがこれも藪に埋もれて側の標柱がないと分かりにくい。石室全長8.6m、羨道の一部は破壊されていますが玄室は完存、長さは凡そ6mくらい、細長い玄室で奥壁は1枚石です。市史跡。
7C初
横穴式石室、全長8.6m
位置:36°40′31″N 139°04′56″E
墳丘、四角く変形している

開口部

細長い玄室、凡そ6mくらい

奥から外

(見学記)
奈良古墳群西側の道を高台の方に登っていって道なりに1.5km程、道路が狭くなる辺りに集落がありその背後に古墳があります。他の古墳は消滅して唯一の生き残り。これも墳丘が四角く変形していて説明板が立っていないと見逃しそう。石室が南側に開口していますがこれも藪に埋もれて側の標柱がないと分かりにくい。石室全長8.6m、羨道の一部は破壊されていますが玄室は完存、長さは凡そ6mくらい、細長い玄室で奥壁は1枚石です。市史跡。