平野車塚古墳
奈良県香芝市 1993年4月訪問、1999年4月再訪
方墳、L20,H3.5、7C前半
横穴式石室、全長9.2m、玄室長3.5,幅2.85,高2m
位置:34°33′52″N 135°42′01″E (日本測地系)
34.56771325 135.69745247(世界測地系)
墳丘南側(93年当時)

〃(99年当時)

石室正面、羨道は殆ど壊失

玄室

奥から外

(見学記)
塚穴山古墳当方 300m 南側斜面にある円墳です。左右や背後は新興住宅地ですが全面が道路と畑で墳丘上の樹木も伐採されて場所はわかりやすい。墳丘は斜面から突き出るように残っていて横穴石室が開口している。以前は自由に入れたが現在はフェンスに囲まれているが何故か一カ所が途切れていてそこから失礼させてもらう。羨道は一部が失われ半ば土砂に埋まっていて狭いが何とか中に入れる。切石に近い割石を使った両袖式で天井石はかなりの巨岩だが奥壁は複数の石からなる。
方墳、L20,H3.5、7C前半
横穴式石室、全長9.2m、玄室長3.5,幅2.85,高2m
位置:34°33′52″N 135°42′01″E (日本測地系)
34.56771325 135.69745247(世界測地系)
墳丘南側(93年当時)

〃(99年当時)

石室正面、羨道は殆ど壊失

玄室

奥から外

(見学記)
塚穴山古墳当方 300m 南側斜面にある円墳です。左右や背後は新興住宅地ですが全面が道路と畑で墳丘上の樹木も伐採されて場所はわかりやすい。墳丘は斜面から突き出るように残っていて横穴石室が開口している。以前は自由に入れたが現在はフェンスに囲まれているが何故か一カ所が途切れていてそこから失礼させてもらう。羨道は一部が失われ半ば土砂に埋まっていて狭いが何とか中に入れる。切石に近い割石を使った両袖式で天井石はかなりの巨岩だが奥壁は複数の石からなる。