丸山古墳
岡山県備前市 1989年4月訪問
円墳、R60、4C後半
独立丘陵の頂を利用して造られた墳丘は極めて分かりづらい
頂は広い広場と石碑があるのみ、装飾石棺は現地に埋め戻されている
位置:34°43′16″N 134°07′23″E (日本測地系)
34.72434016 134.12037472(世界測地系)
麓にある石碑と説明板

(見学記)
香登駅南方,鶴山山頂にある径60mの古墳です。南側麓に石碑と説明板があってここから登ることが出来ます。載頭円錐形の円墳で墳頂はだだっ広く石碑が建っているだけ、墳丘斜面は林になっているので古墳という感じは全然しません。墳頂に竪穴石室があって内部に特異な彫刻をした刳抜式家形石棺が納められていますが,現在は埋められていて全く見ることは出来ません。ここから鏡が三十数面出土しています。国史跡。
円墳、R60、4C後半
独立丘陵の頂を利用して造られた墳丘は極めて分かりづらい
頂は広い広場と石碑があるのみ、装飾石棺は現地に埋め戻されている
位置:34°43′16″N 134°07′23″E (日本測地系)
34.72434016 134.12037472(世界測地系)
麓にある石碑と説明板

(見学記)
香登駅南方,鶴山山頂にある径60mの古墳です。南側麓に石碑と説明板があってここから登ることが出来ます。載頭円錐形の円墳で墳頂はだだっ広く石碑が建っているだけ、墳丘斜面は林になっているので古墳という感じは全然しません。墳頂に竪穴石室があって内部に特異な彫刻をした刳抜式家形石棺が納められていますが,現在は埋められていて全く見ることは出来ません。ここから鏡が三十数面出土しています。国史跡。