法明寺火の釜古墳
岡山県鏡野町2006年4月訪問
円墳、R11.8×9.7,H3.9
横穴式石室、全長8.5m、玄室長5.9,幅1.9,高2.5m
位置:35°07′08″N 133°57′37″E (日本測地系)
35.12207165 133.95760041(世界測地系)
墳丘

石室正面

羨道、袖部に柱状の袖石がある

幅の割に背が高い玄室

奥壁、上下の巨石が左右にずれて据わりが悪い

奥から外、片袖式

(見学記)
鏡野町香々美、香々美小学校北東300m、香々美川が作る段丘上にある古墳です。道路脇にあって見学は容易、墳丘は大分小さくなっていますが南側に開口する石室は完存しています。羨道でも立って入れるほど背が高く玄室は更に背が高い、その割に幅の狭い玄室です。玄門は片袖式で袖部に柱状の石を立てています。奥壁は基本的に上下2段ですが上下の石が左右にずれていてちょっと不格好。この地方では石室のことを火の釜と読んでいるそうな。町史跡。
円墳、R11.8×9.7,H3.9
横穴式石室、全長8.5m、玄室長5.9,幅1.9,高2.5m
位置:35°07′08″N 133°57′37″E (日本測地系)
35.12207165 133.95760041(世界測地系)
墳丘

石室正面

羨道、袖部に柱状の袖石がある

幅の割に背が高い玄室

奥壁、上下の巨石が左右にずれて据わりが悪い

奥から外、片袖式

(見学記)
鏡野町香々美、香々美小学校北東300m、香々美川が作る段丘上にある古墳です。道路脇にあって見学は容易、墳丘は大分小さくなっていますが南側に開口する石室は完存しています。羨道でも立って入れるほど背が高く玄室は更に背が高い、その割に幅の狭い玄室です。玄門は片袖式で袖部に柱状の石を立てています。奥壁は基本的に上下2段ですが上下の石が左右にずれていてちょっと不格好。この地方では石室のことを火の釜と読んでいるそうな。町史跡。