井上火の釜古墳
岡山県鏡野町2006年4月訪問
横穴式石室、全長11.02m、玄室長6.36,幅1.8-2.11,高。75m
位置:35°05′21″N 133°55′15″E (日本測地系)
35.09235206 133.91816074(世界測地系)
すっかり露出した石室

石室正面、前部が多少破壊されているようだ

羨道

細長い玄室

壁面が整えられている

上下2段の奥壁

奥から外、僅かな幅の片袖式

(見学記)
鏡野町真加部、市街地西側を走る広域農道のほぼ中間辺りにあり道路から北側に石室が見えいています。封土がすっかり流失して石室が完全に露出、全長11mほどの長い石室がほぼ完存しています。背はそれ程高くはないが側壁の面がきれいに整えられ奥壁も上下2段で壁面も平面に仕上げられています。町史跡。
農道東側と国道179号交差点辺りに瀬戸古墳(町史跡)の標柱があったので行ってみたが例によってその後のフォーローがない。なんとかたどり着いたが背の高い墳丘が残っているが藪に覆われてわざわざ行くほどのものでもなかった。
西側にある高山古墳群はさっぱり分からず。
横穴式石室、全長11.02m、玄室長6.36,幅1.8-2.11,高。75m
位置:35°05′21″N 133°55′15″E (日本測地系)
35.09235206 133.91816074(世界測地系)
すっかり露出した石室

石室正面、前部が多少破壊されているようだ

羨道

細長い玄室

壁面が整えられている

上下2段の奥壁

奥から外、僅かな幅の片袖式

(見学記)
鏡野町真加部、市街地西側を走る広域農道のほぼ中間辺りにあり道路から北側に石室が見えいています。封土がすっかり流失して石室が完全に露出、全長11mほどの長い石室がほぼ完存しています。背はそれ程高くはないが側壁の面がきれいに整えられ奥壁も上下2段で壁面も平面に仕上げられています。町史跡。
農道東側と国道179号交差点辺りに瀬戸古墳(町史跡)の標柱があったので行ってみたが例によってその後のフォーローがない。なんとかたどり着いたが背の高い墳丘が残っているが藪に覆われてわざわざ行くほどのものでもなかった。
西側にある高山古墳群はさっぱり分からず。