東広畑古墳

兵庫県福崎町 2005年4月訪問、18年3月再訪

横穴式石室
位置:34°57′28″N 134°46′12″E

(2018年)
石室が殆ど露出していたのを墳丘復元整備


石室は柵で閉鎖


中は明るいので見学しやすい


以前は入口付近にあった家形石棺底石、奥壁前に移されていた


落下していた奥壁上部の石も元通り、ピッタリし過ぎな感もある


持ち送りがあり幅の狭い天井


(2005年)
すっかり露出した石室


石室正面側、羨道は殆ど壊失


開口した奥壁側


玄室に落下した奥壁、この数週間前に落下、落下前の状況は大和國古墳墓取調室から


背の高い玄室、床面に敷石が残っている


〃(ストロボ)奥に落下した巨石


奥から外、入り口近くに石棺が残っている


石棺底石と蓋石の一部、側石を填める溝がよく分かる


(見学記)
(2018年)
福崎町西田原、復元整備され公園として公開されたので再訪してみました。東広畑古墳は石室が露出していましたが墳丘復元されていました。当然石室は柵で入れず。床面敷石はそのまま、入口近くにあった石棺は奥壁前に移されていました。レプリカじゃなく本物だろうな。玄室内に落下した奥壁も当然元に戻されていた。しかしどうやって戻したんでしょうね。石室は解体したわけではなさそうだし入口は狭いしやはり開口した奥壁側からかな。かなり難しい作業じゃなかったろうか。車1台分の駐車場が出来ていました、かなり入れにくいけどこれは助かる。ここは殆の人が車で訪問するだろうし道は狭いしね。東側の東新田古墳は整備されていたけどほぼ当時のままでした。

(2005年)
東新田古墳のすぐ西側にあります。封土が流れ去り石室が殆ど露出しています。東新田古墳と同じく西向きのようで羨道は殆どか遺失しています。入り口部分は板きれで塞がれていましたがちょっと失礼して中に入ってみると外見からは想像できないほど内部は良好で背の高い玄室です。床面には河原石を使った敷石が残っており(埋まっていたため残ったようだ)、入り口近くには石棺の底石と蓋石の一部が残存、側石を填め込むための溝も良好に残っています。暫く撮影したら工事をしていた人が見に来ました。聞いてみるとほんの数週間前に奥壁だか天井石だかの巨石が1個玄室内に落下したらしい。それで心配して様子を見に来たそうな。怖ぇ~。石材が落下している場面は何度か見ているがこんな直近なのは初めて。もう少し時期がずれていたら現場で遭遇していたかもだ。だからといって石室巡りを止めることはないけどね。(撮影日は05年4月17日)
奥壁が落下する前の状況は大和國古墳墓取調室で見ることが出来ます。
(追記)東新田古墳と共に復元整備されました

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