女体山古墳
群馬県太田市 1990年1月訪問
帆立貝式、TL102,R84,RH6.5、5C後半
位置:36°17′19″N 139°23′52″E
大きさの割りに背の低い後円部

右手前が前方部、低く短い

(見学記)
天神山の県道を挟んだ東側に位置する古墳です。現地の説明板では全長106mの帆立貝式古墳となっていますが前方部幅18m長17mと小さく高さも低く造出付きの円墳といった感じです。「前方後円墳集成」にも載っていません。帆立貝式だとすれば全国第2位(1位は奈良の乙女山古墳)。後円径84mに対して高7mと低くお皿を伏せたような墳形です。周りに周溝の跡も残っています。国史跡。
帆立貝式、TL102,R84,RH6.5、5C後半
位置:36°17′19″N 139°23′52″E
大きさの割りに背の低い後円部

右手前が前方部、低く短い

(見学記)
天神山の県道を挟んだ東側に位置する古墳です。現地の説明板では全長106mの帆立貝式古墳となっていますが前方部幅18m長17mと小さく高さも低く造出付きの円墳といった感じです。「前方後円墳集成」にも載っていません。帆立貝式だとすれば全国第2位(1位は奈良の乙女山古墳)。後円径84mに対して高7mと低くお皿を伏せたような墳形です。周りに周溝の跡も残っています。国史跡。