茶臼原古墳群
宮崎県西都市 2001年5月訪問、17年2月再訪
春日地区9基(前方後円墳1)、轟地区9基、上野地区37基(前方後円墳2)
(2017年)
分布図:左下隅に児屋根塚(現地説明板より)

(春日地区)
1号(児屋根塚古墳)
前方後円墳、TL110,R64,RH7.5,FW61,FH7.15C
位置:32°07′42″N 131°26′13″E (日本測地系)
32.1317876 131.43457381(世界測地系)
県道脇に大きく状態の良い墳丘が残る、ここも野焼きされていた

右が後円部、九州でも十指に入る大きさ

前方部隅から

2号墳辺りから

_2と反対側、それにしても端正な墳丘

2号
割と大きいがかなり低くなっているような

背景を選ばないと分かりにくい

8号
手前8号、左後方9号

これは比較的高さが残る

9号
ビニールハウスの農地の中に残る、流石に焼き方も遠慮したようだ

(轟地区)
位置:32°08′05″N 131°25′14″E (日本測地系)
32.13817602 131.41818616(世界測地系)
茶畠の中に点々と墳丘が残る、流石にここは野焼きをやっていない

扇風機付きの墳丘(笑)

これは割と大きい

もう番号の特定は諦め撮影順にアップ

原型を殆どとどめているのかな



(上野地区)
位置:32°08′26″N 131°24′40″E (日本測地系)
32.14400876 131.40874218(世界測地系)
県道西側、農地だか空き地に古墳が点在


以下撮影順にアップ




以下県道東側




(2001年)
児屋根塚古墳
左手が後円部

茶臼原古墳群(前方後円墳2,円53基)、の中で突出して大型

(見学記)
(2017年)
西都市茶臼原、これも台地上にある古墳群ですが広い範囲に幾つかの支群に分かれてますが円墳ばかりのようで見るべきものは東端辺りにある児屋根塚古墳くらいでしょうか。県道313号沿いに大きな墳丘が見えています。ここも野焼きされていましたが斑状態でした。大きいのは大きいんですが頭の中のイメージよりは小さく記憶の中で大きくなっていたようです。前方部側に2号円墳、割と大きいですが背が低い。西側に9,10号があります。後円部辺りの県道反対側に駐車スペースあり。県道を更に西に行くと轟地区に支群、左側茶畑の中に古墳が幾つも見えています。ここはもう遠望で撮る程度。更に西に行くと上野地区にも支群、道の両側に10基以上ありましたがもう個々を区別せずに適当に撮る。どちらも駐車スペースがあったので撮ってみたけどなかったらスルーしたかもね。
(2001年)
全長110m、後円部径64m、前方部幅61mの前方後円墳です。台地上の畑の中に均整のとれた姿を見せている。前方後円墳2を含む全55基からなる茶臼原古墳群の主墳でこの周りにも幾つかの円墳がある。主墳だけが突出して大きく他は小型。
春日地区9基(前方後円墳1)、轟地区9基、上野地区37基(前方後円墳2)
(2017年)
分布図:左下隅に児屋根塚(現地説明板より)

(春日地区)
1号(児屋根塚古墳)
前方後円墳、TL110,R64,RH7.5,FW61,FH7.15C
位置:32°07′42″N 131°26′13″E (日本測地系)
32.1317876 131.43457381(世界測地系)
県道脇に大きく状態の良い墳丘が残る、ここも野焼きされていた

右が後円部、九州でも十指に入る大きさ

前方部隅から

2号墳辺りから

_2と反対側、それにしても端正な墳丘

2号
割と大きいがかなり低くなっているような

背景を選ばないと分かりにくい

8号
手前8号、左後方9号

これは比較的高さが残る

9号
ビニールハウスの農地の中に残る、流石に焼き方も遠慮したようだ

(轟地区)
位置:32°08′05″N 131°25′14″E (日本測地系)
32.13817602 131.41818616(世界測地系)
茶畠の中に点々と墳丘が残る、流石にここは野焼きをやっていない

扇風機付きの墳丘(笑)

これは割と大きい

もう番号の特定は諦め撮影順にアップ

原型を殆どとどめているのかな



(上野地区)
位置:32°08′26″N 131°24′40″E (日本測地系)
32.14400876 131.40874218(世界測地系)
県道西側、農地だか空き地に古墳が点在


以下撮影順にアップ




以下県道東側




(2001年)
児屋根塚古墳
左手が後円部

茶臼原古墳群(前方後円墳2,円53基)、の中で突出して大型

(見学記)
(2017年)
西都市茶臼原、これも台地上にある古墳群ですが広い範囲に幾つかの支群に分かれてますが円墳ばかりのようで見るべきものは東端辺りにある児屋根塚古墳くらいでしょうか。県道313号沿いに大きな墳丘が見えています。ここも野焼きされていましたが斑状態でした。大きいのは大きいんですが頭の中のイメージよりは小さく記憶の中で大きくなっていたようです。前方部側に2号円墳、割と大きいですが背が低い。西側に9,10号があります。後円部辺りの県道反対側に駐車スペースあり。県道を更に西に行くと轟地区に支群、左側茶畑の中に古墳が幾つも見えています。ここはもう遠望で撮る程度。更に西に行くと上野地区にも支群、道の両側に10基以上ありましたがもう個々を区別せずに適当に撮る。どちらも駐車スペースがあったので撮ってみたけどなかったらスルーしたかもね。
(2001年)
全長110m、後円部径64m、前方部幅61mの前方後円墳です。台地上の畑の中に均整のとれた姿を見せている。前方後円墳2を含む全55基からなる茶臼原古墳群の主墳でこの周りにも幾つかの円墳がある。主墳だけが突出して大きく他は小型。