城山古墳群

岡山県倉敷市(旧真備町)2009年3月訪問

約10基

遠望:円錐形の山の麓に分布、画面中央辺りに6号が見えている


3号
横穴式石室、玄室長5,幅1.5,高1.5m
位置:34°37′25″N 133°39′43″E

急斜面に立地する墳丘


石室正面


石室内武


非常に整った玄室


ほぼ巨石1枚石の奥壁、上に高さ調節用の石を重ねる


奥から外、無袖かな


4号
横穴式石室

3号すぐ上にある


石室正面、羨道は壊失かな


玄室


表面を平らに仕上げた奥壁、左上が欠けているのが残念


奥から外


6号
横穴式石室

石室の一部が僅かに残る


画面右奥が奥壁


7号
横穴式石室、玄室長2.5,幅1.2,高1.3m(現状)

3号下にある


前部が盗掘され巨石天井石が露出


玄室内部、奥壁が4号とよく似ている


8号
横穴式石室、玄室長2.5,幅1.3,高1.2m(現状)

墳頂に石室露出


玄室奥が残る


玄室内部


9号
8号下急斜面に残る墳丘


墳頂部が窪んでいる


10号
横穴式石室、玄室長2.5,幅1.3,高1.2m(現状)

民家下に開口、大きく改変されている


石室内部


左側壁


(見学記)

倉敷市真備町尾崎、呉妹小学校東方200m程特徴的な円錐形の山の南麓辺りに分布する10基からなる古墳群です。麓に並ぶ住宅の一番高い所に石垣と白い塀のある民家がありその西側にポッカリ穴が開いているのが10号。かろうじて石室かと分かる程度、入り口天井石も後世のもので右側の側壁も不自然に大きい。この西側畑と林の境界辺りにあるのが6号、側壁と奥壁の一部しか残っていないがかなり長そう。奥壁と側壁が直角に曲がっているので石室っぽく見えるけどどちらか一方だと分からないかもね。下の道路からよく見るとこの6号が見えてます。ここから林の中に入り左手急斜面にに3基並んでいます。一番上にあるのが4号、斜面をカットした墳丘で墳頂南側に石室開口、小型ながら整った石室です。奥壁はほぼ1枚石で表面が整えられている。左上が欠けて石を詰めているのがちと残念。このすぐ下にあるのが4号、墳丘石室ともよく残っています。南側に大きな口を開けて開口、奥壁は巨石1枚石に平石を重ね更に高さ調節用の石を詰めています。側壁も大型の石を並べて上に調節用の石材を詰めるなど終末期仕様の石室です(と受け売り)。この下にあるのが7号、こちらも墳丘が残っていますが石室前部が大きく盗掘、奥の方しか残ってないようです。現開口部が非常に狭くカメラを突っ込んで撮影、ほぼ1枚石の奥壁が写っていますがこれが左上が欠けている辺りは4号とそっくり、わざわざこんな石を使わなくてもいいのにな。真似をしたのかそれとも3号に遠慮してわざと欠いたのか。ここから東側50m程の斜面に8号があります。墳頂部に石室露出、玄室奥辺りがなんとか残ってます。すぐ下に9号墳丘、墳頂部が窪んで石材が1個見える程度。下の道路に駐車スペース有り。

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