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箭田大塚古墳

岡山県倉敷市(旧真備町)1988年4月訪問、2009年4月再訪

円墳、R50,H9
横穴式石室、全長19.1m、玄室長8.4,幅3,高3.8m
位置:34°37′54″N 133°41′05″E

(00年)
丘陵麓近くの平坦面に立地、周溝が巡る、今もたいして変わりませんが


(09年)
墳丘正面


石室正面


羨道からして既に巨大


巨大な玄室


玄室(縦位置)


玄室天井


左側壁


右側壁


側壁沿いの箱式石棺


箱式石棺(手前)


〃内部


箱式石棺(奥)


〃内部


箱式石棺(奥壁沿い)


奥から外、両袖式


(見学記)

(2000年)
径50m、高9mの大型円墳です。丘陵麓近くの平坦面に立地周りに周溝が巡っています。南側に両袖式石室が開口、全長19.1m玄室長8.4m幅3m高3.8mの規模で羨道までよく残っています。奥壁は巨大な1枚岩他も巨石を使い全国的に見ても屈指の巨石墳です。玄室に3基の箱式石棺がある、石室の規模の割に粗末と感じるのは現代人の感覚だろうか。玄門部に柵があるので玄室には入れないが中を見るのに特に不自由はない(でも入ってみたい、せめて隙間をもっと広くしてくれー)。近くに見学者用の駐車場があり町内の観光案内板が立っている。幾つかの古墳も載っているが石室のない古墳までまるで石室が開口しているように描かれている。知らなければつい行ってしまうぞ。国史跡。

(2009年)
偶々中に入る機会があってその巨石ぶりを堪能してきました。とにかく素晴らしい野一言、奥壁も巨石1枚石ですが側壁も持ち送りが無く基本的に3段積みですが各段の高さが揃っているんですね。左側壁は石材の形や大きさが割と揃っているのに右側壁はそれより若干不揃いな感じ、左側に箱式石棺があるのと関係しているのかな。石室の素晴らしさに比べて主体部は箱式石棺、何故家形石棺にしなかったんだろ。ただ箱式石棺としてもかなり大きく石材も分厚い。特に左側に二つ並んだ内の奥の方は下に平石が敷かれ面が揃っています。それに比べると手前のは長さも半分くらいで内部の敷石もそれ程丁寧ではないようだ。
[ 2013年04月06日 14:45 ] カテゴリ:倉敷市 | TB(-) | CM(0)
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