滝沢古墳
群馬県吉岡町 2001年2月訪問
円墳、R9,H1.7、7C中
横穴式石室、全長5.5m,玄室長2.73,幅1.88,高1.8m
位置:36°26′38″N 139°00′45″E
移築復元された墳丘、右手に石室があり前面に前庭がある

羨道、側壁は自然石乱石積み、玄門には切石に近い袖石が使われている

玄室

奥から外、両袖式

(見学記)
7C中葉、径9mの小型円墳です。関越自動車道の建設に伴い発掘が行われ、町役場の南側に移築保存されました。墳丘は川原石で葺かれ、横穴式石室があります。自然石乱石積みですが玄門だけ切石に近い石が使われています。石室には柵がありますがすぐ後ろの建物が教育委員会で鍵を貸して貰えます。町史跡。
円墳、R9,H1.7、7C中
横穴式石室、全長5.5m,玄室長2.73,幅1.88,高1.8m
位置:36°26′38″N 139°00′45″E
移築復元された墳丘、右手に石室があり前面に前庭がある

羨道、側壁は自然石乱石積み、玄門には切石に近い袖石が使われている

玄室

奥から外、両袖式

(見学記)
7C中葉、径9mの小型円墳です。関越自動車道の建設に伴い発掘が行われ、町役場の南側に移築保存されました。墳丘は川原石で葺かれ、横穴式石室があります。自然石乱石積みですが玄門だけ切石に近い石が使われています。石室には柵がありますがすぐ後ろの建物が教育委員会で鍵を貸して貰えます。町史跡。