角蓮寺古墳群
兵庫県三田市 2010年2月訪問
4号
円墳、R11、6C末
横穴式石室、全長7.3m、玄室幅1.8,高2.1m
位置:34°56′50″N 135°11′53″E (日本測地系)
34.95044641 135.19526849(世界測地系)
墳丘

石室正面、前部壊失

石材は小型ながら整った玄室

奥壁、手前の石は石棺?

奥から外、無袖式

その他1
墳丘

石室らしき石材露出

その他2
ざっくり抉られている

その他3
墳頂陥没

(見学記)
大戸松古墳群駐車スペースから林の中に入り水路沿いの道を南に行く。大きくカーブした辺りに墳丘があり頂部に石材露出、更に行って別の水路と交差する左手前の林の中に3基程密集、ただ良好なのは4号だけです。南向きに無袖式の石室開口、前部が破壊されているが手前の天井石が一段下がっているようでこの奥が玄室でしょうか。奥壁側壁とも割石積みですが壁面が整えられています。奥壁前に石材が2個転がっている。加工度が高いようで石棺があったのでしょうか。
4号
円墳、R11、6C末
横穴式石室、全長7.3m、玄室幅1.8,高2.1m
位置:34°56′50″N 135°11′53″E (日本測地系)
34.95044641 135.19526849(世界測地系)
墳丘

石室正面、前部壊失

石材は小型ながら整った玄室

奥壁、手前の石は石棺?

奥から外、無袖式

その他1
墳丘

石室らしき石材露出

その他2
ざっくり抉られている

その他3
墳頂陥没

(見学記)
大戸松古墳群駐車スペースから林の中に入り水路沿いの道を南に行く。大きくカーブした辺りに墳丘があり頂部に石材露出、更に行って別の水路と交差する左手前の林の中に3基程密集、ただ良好なのは4号だけです。南向きに無袖式の石室開口、前部が破壊されているが手前の天井石が一段下がっているようでこの奥が玄室でしょうか。奥壁側壁とも割石積みですが壁面が整えられています。奥壁前に石材が2個転がっている。加工度が高いようで石棺があったのでしょうか。