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川戸古墳群

岡山県美作市(旧大原町)2003年4月訪問

4基、6C末~7C初
1-3号を公園として保存

1号
円墳、R17
横穴式石室、全長8m、玄室幅1.5m

墳丘復元、石室は現状保存、山間の谷中平野の中にある


石室天井石、かなり細長い、内部は埋没


2号
方墳、17×15m
横穴式石室、全長12m、玄室長4.8,幅2.0m
位置:35°03′53″N134°16′37″E

復元墳丘


石室正面、美作最大級、県内でも有数の長さ


玄室、床面に礫が一面に敷かれている、奥の方の敷石がやや大きい


石室後方から、右片袖と言うことがよく分かる、左右の側壁が非常に直線的に整えられている


石室斜め後方から、右奥に見えているのが3号、墳丘の一部しか残っていなかった


4号
円墳
横穴式石室、玄室長3.2m

露出した玄室天井石、1-3号の南西400mに離れてある


(見学記)

武蔵人気で賑わっている生家をしり目にひたすら古墳群へ直行。古墳群は公園になっていますが特に案内板はないようです。谷中を走る県道5号に各地区の表示があるので川戸の表示から道をそれて丘陵沿いの道を行くと見つかります。小さな公園ですが駐車場付き。ここに1-3号が保存されています。1号は径17mの円墳で石室天井石が露出、内部はすっかり埋没して現状保存、墳丘下部だけ復元されています。2号は一辺17mの方墳、全長12mの石室で天井石を失っています。それにしても中国山地奥深くに美作最大、県内でも有数規模の石室があるというのは驚き、しかも方墳と言うことでなおさらです。当時は交通の要衝だったのでしょうか。圃場整備の過程で見つかったようでその重要性に鑑み保存整備されました。3号もすぐ側にありますが墳丘の一部が残っている程度。4号が南西に離れた場所にありますが「吉備の古墳」に載っている地図での位置が若干違っているようで探すのに手間取りました。墳丘はすっかり分からなくなり玄室の天井石が露出している。多分4号に間違いないと思いますが確信は持てませんでした。
[ 2013年04月09日 20:00 ] カテゴリ:美作市 | TB(-) | CM(0)
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