今津1号(今津古墳)
岡山県高梁市 2006年2月訪問
円墳、R9.5,H4
横穴式石室、現存長凡そ8m
位置:34°46′37″N 133°35′03″E (日本測地系)
34.78015954 133.58153021(世界測地系)
墳丘背後から、高梁川を望む丘陵斜面に立地
石室正面
玄室
奥から外、無袖式だが入り口部分が狭まる、天井も1段下がっている
(見学記)
高梁川沿いの今津集落北端辺り、下を通る国道180号からも見えています。墳丘は川を望む丘陵斜面、尾根上の平坦面を利用して構築墳丘石室ともよく残っていますが入り口の天井席が木の棒で支えられているのがちと怖い。玄室は無袖式でしょうが入り口部分がハの字状に急激に狭まり天井も一段低くなっています。側壁は殆ど持ち送りが無く奥壁は2段積み、下に鏡石を据えています。入り口に高梁市観光百選と書かれた石が立っていますが観光巡りで来る人はいるのかな。市史跡。
円墳、R9.5,H4
横穴式石室、現存長凡そ8m
位置:34°46′37″N 133°35′03″E (日本測地系)
34.78015954 133.58153021(世界測地系)
墳丘背後から、高梁川を望む丘陵斜面に立地
石室正面
玄室
奥から外、無袖式だが入り口部分が狭まる、天井も1段下がっている
(見学記)
高梁川沿いの今津集落北端辺り、下を通る国道180号からも見えています。墳丘は川を望む丘陵斜面、尾根上の平坦面を利用して構築墳丘石室ともよく残っていますが入り口の天井席が木の棒で支えられているのがちと怖い。玄室は無袖式でしょうが入り口部分がハの字状に急激に狭まり天井も一段低くなっています。側壁は殆ど持ち送りが無く奥壁は2段積み、下に鏡石を据えています。入り口に高梁市観光百選と書かれた石が立っていますが観光巡りで来る人はいるのかな。市史跡。