寺崎白壁塚古墳
奈良県高取町 2000年3月訪問
方墳、L15
横口式石槨、長2.24,幅1.1,高0.9
位置:34°27′54″N 135°46′49″E (日本測地系)
34.46828292 135.77744727(世界測地系)
尾根下から

墳丘、石室正面

右側にテラス状地形がある

石室内部

石槨、角に漆喰の跡が残る

(見学記)
尾根筋に立地、方墳だが今は円墳状、前面にテラスのような地形がある。南側に石室が開口、羨道奥に石槨がある横口式石槨墳、石槨には全面に閉塞石をはめ込んだような窪みがある。多分名前の由来となった漆喰の跡が残っている。しかし横口式石槨はどこの古墳でもほぼ似たような大きさ、やはり人一人が入れば十分と言うことなんでしょうね。しかしこれほどの古墳が奈良県遺跡地図(最新版には載っていると思うけど)に載っていなかったというのも驚き。98年発掘で現説も終わっているのでどうなっているかと思っていたが一部にシートがかかっているだけで墳丘も石槨も見ることが出来てよかった。尾根伝いに行ったからとんでもなく苦労したもんね。
バイクに戻ってみたらキーがない。しかたなく探しながら古墳まで戻ってみたが見つからない。もしやと思い最初に行った尾根伝いを探してみたら木の枝にキーがぶら下がっていた、ホッ
方墳、L15
横口式石槨、長2.24,幅1.1,高0.9
位置:34°27′54″N 135°46′49″E (日本測地系)
34.46828292 135.77744727(世界測地系)
尾根下から

墳丘、石室正面

右側にテラス状地形がある

石室内部

石槨、角に漆喰の跡が残る

(見学記)
尾根筋に立地、方墳だが今は円墳状、前面にテラスのような地形がある。南側に石室が開口、羨道奥に石槨がある横口式石槨墳、石槨には全面に閉塞石をはめ込んだような窪みがある。多分名前の由来となった漆喰の跡が残っている。しかし横口式石槨はどこの古墳でもほぼ似たような大きさ、やはり人一人が入れば十分と言うことなんでしょうね。しかしこれほどの古墳が奈良県遺跡地図(最新版には載っていると思うけど)に載っていなかったというのも驚き。98年発掘で現説も終わっているのでどうなっているかと思っていたが一部にシートがかかっているだけで墳丘も石槨も見ることが出来てよかった。尾根伝いに行ったからとんでもなく苦労したもんね。
バイクに戻ってみたらキーがない。しかたなく探しながら古墳まで戻ってみたが見つからない。もしやと思い最初に行った尾根伝いを探してみたら木の枝にキーがぶら下がっていた、ホッ