宮内古墳群
兵庫県たつの市(旧新宮町)2003年4月訪問
18基、文化会館西側の林の中に14基保存
5号
円墳、R16,H3.2、6C後半~7C初
横穴式石室、全長9.5m、玄室長4.3,幅2.2,高2.8m
位置:34°55′49″N 134°32′37″E (日本測地系)
34.93349257 134.54088575(世界測地系)
墳丘、各古墳の脇に標柱が立っている

石室正面、良好なのはこれだけ

背の高い玄室、奥壁の積み方がパズルのようで面白い

奥から外

6号

7号

8号

9号

10号
墳丘

玄室、多少なりとも石室が見えるのはここと5号だけ

11号

12号
墳丘

天井石をすっかり壊失

13号

(見学記)
天神山古墳から西に行くと行き止まりに西播磨文化会館がありその西側の林の中に古墳群があります。18基からなる古墳群だそうだがここに14基が保存され狭い範囲に密集しています。駐車場にある説明板からすぐ上がると5号の石室が開口しています。全長9.5mで天神山古墳より一回り小さく、石材もやや小型の石室です。保存されていると言っても良好なのはここだけ、他には10号で玄室奥が残っている程度で他は殆ど破壊されています。でも冬枯れの疎林の中に点々と古墳がある状況は私の好み、壁紙写真を念頭に置きながら写真を撮っていきました。石室があればあるで全て見に行くことになるのでこれくらいが適当かな、と贅沢なことを思っちゃいました。(でも次週紹介の古墳群ではこのことが現実に)
18基、文化会館西側の林の中に14基保存
5号
円墳、R16,H3.2、6C後半~7C初
横穴式石室、全長9.5m、玄室長4.3,幅2.2,高2.8m
位置:34°55′49″N 134°32′37″E (日本測地系)
34.93349257 134.54088575(世界測地系)
墳丘、各古墳の脇に標柱が立っている

石室正面、良好なのはこれだけ

背の高い玄室、奥壁の積み方がパズルのようで面白い

奥から外

6号

7号

8号

9号

10号
墳丘

玄室、多少なりとも石室が見えるのはここと5号だけ

11号

12号
墳丘

天井石をすっかり壊失

13号

(見学記)
天神山古墳から西に行くと行き止まりに西播磨文化会館がありその西側の林の中に古墳群があります。18基からなる古墳群だそうだがここに14基が保存され狭い範囲に密集しています。駐車場にある説明板からすぐ上がると5号の石室が開口しています。全長9.5mで天神山古墳より一回り小さく、石材もやや小型の石室です。保存されていると言っても良好なのはここだけ、他には10号で玄室奥が残っている程度で他は殆ど破壊されています。でも冬枯れの疎林の中に点々と古墳がある状況は私の好み、壁紙写真を念頭に置きながら写真を撮っていきました。石室があればあるで全て見に行くことになるのでこれくらいが適当かな、と贅沢なことを思っちゃいました。(でも次週紹介の古墳群ではこのことが現実に)