天神山古墳群
兵庫県たつの市(旧新宮町)2005年3月訪問
3基
1号
円墳、R18,H5、6C末~7C初
横穴式石室、全長11.5m
位置:34°55′39″N 134°32′46″E (日本測地系)
34.93071511 134.54338543(世界測地系)
石室正面、羨道天井石が落下

羨道

背の高い玄室

奥から外、説明板では片袖式だが左側には僅かに袖がある

墳丘背後から、手前に3,2号があるが墳丘は殆どない

墳丘石室図(説明板より)

(見学記)
市街地北方、天満神社石段脇に1号の大きな墳丘があります。南側に石室が開口、羨道前面の天井石が落下していますが他は概ね良好。全長11.5mの大型石室で玄室も背が高く持ち送りの少ない構造です。玄門は説明板では片袖式となっていますが左側にも僅かな袖部分があります。すぐ側に2,3号がありますが墳丘は殆ど流れさっていて標柱があるので分かる程度。1号が県史跡。
3基
1号
円墳、R18,H5、6C末~7C初
横穴式石室、全長11.5m
位置:34°55′39″N 134°32′46″E (日本測地系)
34.93071511 134.54338543(世界測地系)
石室正面、羨道天井石が落下

羨道

背の高い玄室

奥から外、説明板では片袖式だが左側には僅かに袖がある

墳丘背後から、手前に3,2号があるが墳丘は殆どない

墳丘石室図(説明板より)

(見学記)
市街地北方、天満神社石段脇に1号の大きな墳丘があります。南側に石室が開口、羨道前面の天井石が落下していますが他は概ね良好。全長11.5mの大型石室で玄室も背が高く持ち送りの少ない構造です。玄門は説明板では片袖式となっていますが左側にも僅かな袖部分があります。すぐ側に2,3号がありますが墳丘は殆ど流れさっていて標柱があるので分かる程度。1号が県史跡。