養久山古墳墓群
兵庫県たつの市(旧御津町)2011年2月訪問
前方後円墳2を含む38基
分布図:(案内板から)

1号
前方後円墳、TL32、3C
位置:34°50′14″N 134°31′25″E (日本測地系)
34.84044729 134.52089055(世界測地系)
尾根上に立地、状態がよい

前方部隅から後円部

後円部から前方部、前方部端が撥状に開くそうだ

2号
箱式石棺2
墳丘

頂部に箱式石棺2基露出

上記反対側から

5号
13×8.5m、南北両端に突出部、壺棺、配石墓
露出した石が配石墓でしょうか

上記反対側から

12、13号
手前が12,奥が13号、一見前方後円墳風

16号
R20
最大クラスの墳丘

古墳?
19号近くの丘陵麓、石材らしいのは全く見かけず

(見学記)
前年は時間がなくて19号しか訪問できなかったので再訪してみました。西側にある総合案内板から山道を登ると(それにしてもこの入り口辺りもう少し整備して欲しい)細長い尾根先端を利用した1号があります。前方部が撥型に開く古式の前方後円墳で完全裸の状態なので墳形がよく観察できます。この後尾根沿いの遊歩道沿いに点々とあり標識が設置していますが2号で箱式石棺2,5号で配石墓が見られる程度で大半は僅かな高まり程度です。時間がなければ5号まで見学すれば十分でしょう。結局17号まで行ってその先は急坂になっていたので引き返しましたが後で案内板を見るとその先に前方後方墳の18号があった、失敗。案内板をよく見て目標を決めておけばよかった。帰りも1号からの下り道何も考えず降りていったら道を間違えたようで下の方で道が消えフェンスで行き止まり。元の場所に戻るのに余計な時間が懸かってしまった。なお案内板に駐車場のマークがありますがそこは月決め駐車場、車を停めていいんだろうか。
前方後円墳2を含む38基
分布図:(案内板から)

1号
前方後円墳、TL32、3C
位置:34°50′14″N 134°31′25″E (日本測地系)
34.84044729 134.52089055(世界測地系)
尾根上に立地、状態がよい

前方部隅から後円部

後円部から前方部、前方部端が撥状に開くそうだ

2号
箱式石棺2
墳丘

頂部に箱式石棺2基露出

上記反対側から

5号
13×8.5m、南北両端に突出部、壺棺、配石墓
露出した石が配石墓でしょうか

上記反対側から

12、13号
手前が12,奥が13号、一見前方後円墳風

16号
R20
最大クラスの墳丘

古墳?
19号近くの丘陵麓、石材らしいのは全く見かけず

(見学記)
前年は時間がなくて19号しか訪問できなかったので再訪してみました。西側にある総合案内板から山道を登ると(それにしてもこの入り口辺りもう少し整備して欲しい)細長い尾根先端を利用した1号があります。前方部が撥型に開く古式の前方後円墳で完全裸の状態なので墳形がよく観察できます。この後尾根沿いの遊歩道沿いに点々とあり標識が設置していますが2号で箱式石棺2,5号で配石墓が見られる程度で大半は僅かな高まり程度です。時間がなければ5号まで見学すれば十分でしょう。結局17号まで行ってその先は急坂になっていたので引き返しましたが後で案内板を見るとその先に前方後方墳の18号があった、失敗。案内板をよく見て目標を決めておけばよかった。帰りも1号からの下り道何も考えず降りていったら道を間違えたようで下の方で道が消えフェンスで行き止まり。元の場所に戻るのに余計な時間が懸かってしまった。なお案内板に駐車場のマークがありますがそこは月決め駐車場、車を停めていいんだろうか。