見田・大沢古墳群
奈良県宇陀市(旧菟田野町)1998年4月訪問
変形前方後方墳1,方墳4
位置:34°28′38″N 135°58′37″E (日本測地系)
34.48050717 135.97409892(世界測地系)
東側からの遠望

尾根頂部、西側から

頂部にある2基の古墳

上記右側の古墳

西側尾根

1号
一隅突出型前方後方墳
墳丘側面、左手が前方部

尾根上から、尾根をカットしている

尾根上の墳丘

(見学記)
菟田野町役場北西約1km,南北を谷に挟まれた丘陵の西端の細い尾根上に位置する方墳5,前方後円墳1からなる古墳群です。方墳は方形台状墓の可能性もあるそうで,宇陀地方の発生期の古墳群として国の史跡に指定されています。ただその割には案内板も何もなく簡単な説明板(内容も一部意味不明な文章がある)があるだけというのはちょっと寂しい。古墳自体はほぼ裸か疎林の中で大変見やすく,昭和56年に発掘されたときの痕跡が未だに残っています。それだけほったらかしだったんでしょうね 。
変形前方後方墳1,方墳4
位置:34°28′38″N 135°58′37″E (日本測地系)
34.48050717 135.97409892(世界測地系)
東側からの遠望

尾根頂部、西側から

頂部にある2基の古墳

上記右側の古墳

西側尾根

1号
一隅突出型前方後方墳
墳丘側面、左手が前方部

尾根上から、尾根をカットしている

尾根上の墳丘

(見学記)
菟田野町役場北西約1km,南北を谷に挟まれた丘陵の西端の細い尾根上に位置する方墳5,前方後円墳1からなる古墳群です。方墳は方形台状墓の可能性もあるそうで,宇陀地方の発生期の古墳群として国の史跡に指定されています。ただその割には案内板も何もなく簡単な説明板(内容も一部意味不明な文章がある)があるだけというのはちょっと寂しい。古墳自体はほぼ裸か疎林の中で大変見やすく,昭和56年に発掘されたときの痕跡が未だに残っています。それだけほったらかしだったんでしょうね 。