庵の前古墳
岡山県和気町(旧佐伯町)2006年2月訪問
横穴式石室
位置:34°50′50″N 134°05′08″E (日本測地系)
34.85043665 134.08287402(世界測地系)
丘陵中腹に立地、墳丘は殆ど流失

石室正面

玄室

奥から外

袖石かな

(見学記)
町内矢田部、山裾の広い道路に面した民家脇にあり遮るものがないので下からでもよく見えている(と言ってもすぐ側の新田山古墳群を見学したときは全く気づかなかったのだが)。墳丘は石室を覆う程度しか残っていないが長さ7mほどの石室がよく残っている。無袖式だが入り口部分左側に小さな袖石があり羨道と玄室を区別しているようだ。奥の方も奥壁の幅にあわせて幅を狭めている。現代も目の前の谷中平野が一面の田圃だが当時も似たような状況だったんだろうか。
横穴式石室
位置:34°50′50″N 134°05′08″E (日本測地系)
34.85043665 134.08287402(世界測地系)
丘陵中腹に立地、墳丘は殆ど流失

石室正面

玄室

奥から外

袖石かな

(見学記)
町内矢田部、山裾の広い道路に面した民家脇にあり遮るものがないので下からでもよく見えている(と言ってもすぐ側の新田山古墳群を見学したときは全く気づかなかったのだが)。墳丘は石室を覆う程度しか残っていないが長さ7mほどの石室がよく残っている。無袖式だが入り口部分左側に小さな袖石があり羨道と玄室を区別しているようだ。奥の方も奥壁の幅にあわせて幅を狭めている。現代も目の前の谷中平野が一面の田圃だが当時も似たような状況だったんだろうか。