宮ノ後古墳群
岡山県和気町(旧佐伯町)2011年2月訪問
2基
1号
横穴式石室
位置:34°50′26″N 134°03′53″E (日本測地系)
34.84377052 134.06204358(世界測地系)
良好に残る墳丘

開口部、羨道は失われているもよう

やや埋まるも玄室良好

奥から外、片袖式

2号
石材が一つ露出するのみ、後方林の中に1号

(見学記)
町道を更に200m程行くと砂防ダムの手前に川筋に降りていく道があります。小川に沿って100m程下っていくと杉林の中にあります。墳丘がよく残っていて南東に開口、羨道前部は崩壊していますがそれ以外はよく残っています。玄室長4.7m程、両袖式ですが特に袖石はありません。奥壁の積み方など下仲尾古墳群と似通っていて同じ古墳群としてもいいんじゃないかなと思うほど。町道に駐車スペースあり。
2基
1号
横穴式石室
位置:34°50′26″N 134°03′53″E (日本測地系)
34.84377052 134.06204358(世界測地系)
良好に残る墳丘

開口部、羨道は失われているもよう

やや埋まるも玄室良好

奥から外、片袖式

2号
石材が一つ露出するのみ、後方林の中に1号

(見学記)
町道を更に200m程行くと砂防ダムの手前に川筋に降りていく道があります。小川に沿って100m程下っていくと杉林の中にあります。墳丘がよく残っていて南東に開口、羨道前部は崩壊していますがそれ以外はよく残っています。玄室長4.7m程、両袖式ですが特に袖石はありません。奥壁の積み方など下仲尾古墳群と似通っていて同じ古墳群としてもいいんじゃないかなと思うほど。町道に駐車スペースあり。