倉賀野古墳群

群馬県高崎市1990年1月訪問、1997年再訪

前方後円墳3,円墳1

大鶴巻古墳
前方後円墳、TL123,R72,FW54,RH10.5,FH6、5C後半
位置:36°17′30″N 139°02′29″E

小鶴巻古墳からの眺め


東側から


南側から、前方部は上部が多少削平されているが後円部は良好


南側アパートからの眺め、幅広い周溝が巡っている、遠方には上州の山並みが見える


墳丘西側側面、後円部3段、前方部2段築成がよく分かる


右大鶴巻古墳、左小鶴巻古墳


大山古墳
円墳、R60,H7、4C末
位置:36°17′23″N 139°02′21″E

_1:群中最初の古墳、径60mという程には大きく感じられない


小鶴巻古墳
前方後円墳、TL87.5,R45,FW40,RH6,FH2.5、6C後半

段々小型化していったようだ、右手が後円部、建物に囲まれ目立たない


手前前方部、左後方後円部


前方部から後円部上段


浅間山古墳
前方後円墳、TL176,R105,FW75,RH14,FH5.5、5C初頭
位置:36°17′45″N 139°02′13″E

南側前方部斜め後方から


東側前方部斜め後方から、手前の高まりは周溝外堤か


西側周溝跡、左手が墳丘、周囲を盾形周溝跡の水田が巡り一巡りして見学できる


墳丘西側側面、県下第2位の規模、後円部3段、前方部2段築成


(見学記)

JR倉賀野駅西方1.5km辺りに分布、前方後円墳3,円墳1からなる。

浅間山古墳
一番北側にある全長176m後円部径105m前方部幅75m後円部高14m前方部高5.5mの大型前方後円墳で5C初頭の築造、県下第2位の規模です。緩斜面に立地、後円部は雑木林、前方部は畑となっていますが墳丘は良好、後円部を北側から眺めるとその大きさが実感できます。馬蹄形の周溝が水田となって残っています。周りが全て水田だから墳丘をぐるっと1周していろいろな方向から墳丘を眺めることが出来ます。大型古墳でこういうことが出来るのも結構珍しい。国史跡。

大山古墳
大鶴巻古墳から小さな谷を隔てた南側にある円墳です。径60m高7mと結構大きな墳丘ですが周囲をかなり削られているのかそんなに大きな感じはしない。4C末の古墳で群の中では最古。

大鶴巻古墳
浅間山古墳の南東500mにある全長123m後円部径72m前方部幅54m後円部高10.5mの前方後円墳です。墳丘はほぼ裸の状態、前方部は耕作で上部が削られているようですが後円部は良好、周りを周溝が巡っています。この古墳を眺めるには南側にあるアパートの最上階がベスト、馬蹄形の周溝や墳丘の形がよくわかります(最良のアングルを求めて階段を3度も上り下りして疲れた)。国史跡。

小鶴巻古墳
大鶴巻古墳の北側に周溝に接するようにある全長88m後円部径45m前方部幅40m後円部高6mと一回り小さな前方後円墳です。前方部の向きも大鶴巻と90度ずれています。くびれ部上部が切断されている他は良好ですが周りに建物などがあって全体の形が少しわかりにくい。6C前半の築造で3基中一番新しい。規模が段々小さくなっているようだ。

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