鎌倉古墳
岡山県津山市(旧加茂町)2010年4月訪問
横穴式石室
位置:35°10′41″N 134°02′39″E
尾根先端に残る低い墳丘

石室開口部

石室前部はかなり破壊、天井石も傾いている

石室内部、天井石が落下しかけてる

玄室後部はなんとか残存、下が埋まるが一応鏡石を据えている

三角持ち送りが見られる

側壁、殆ど一応中に入れるという証拠写真

(見学記)
津山市加茂町百々、万燈山西北西1kmの丘陵上にある古墳です。南側から登る広い山道があり、北側に回り込んで適当に林の中に入っていくとあります。丘陵から突き出た尾根先端に構築、墳丘はそこそこ残っていて南東に石室開口、前部破壊奥の方も天井石が傾いているし土砂も流入して状態はあまり良くない。何とか奥の方を見ることが出来るが三角持ち送りというか側壁から奥壁へと連続的にカーブしていて境界がはっきりしません。麓の道路に駐車可。
横穴式石室
位置:35°10′41″N 134°02′39″E
尾根先端に残る低い墳丘

石室開口部

石室前部はかなり破壊、天井石も傾いている

石室内部、天井石が落下しかけてる

玄室後部はなんとか残存、下が埋まるが一応鏡石を据えている

三角持ち送りが見られる

側壁、殆ど一応中に入れるという証拠写真

(見学記)
津山市加茂町百々、万燈山西北西1kmの丘陵上にある古墳です。南側から登る広い山道があり、北側に回り込んで適当に林の中に入っていくとあります。丘陵から突き出た尾根先端に構築、墳丘はそこそこ残っていて南東に石室開口、前部破壊奥の方も天井石が傾いているし土砂も流入して状態はあまり良くない。何とか奥の方を見ることが出来るが三角持ち送りというか側壁から奥壁へと連続的にカーブしていて境界がはっきりしません。麓の道路に駐車可。