小島1号
兵庫県赤穂市 2005年3月訪問
横穴式石室、全長4.9m、玄室幅1.23,高1.6m
位置:34°45′49″N 134°27′37″E
石室正面、墳形不明、天井部が露出

羨道から玄室

玄室、奥壁上部が抜かれている他は割と良好

奥から外、袖石を立てた片袖式

(見学記)
これは予定外の古墳。道路脇に標柱が立っていたので見に行きました。道は墓地までしかないけれど丘陵斜面に立地する古墳までは藪こぎすることもなくそれほど苦労はありません。墳丘はかなり流失し天井石が露出していますが奥壁上部の石材が抜かれている程度で石室は比較的良好。奥壁はやや大型の石材を使っていますが他はそれほど大きくはない。玄門は袖石を立てた片袖式です。標柱には石室の大きさなどは詳しく書いているのに肝心の名前が書かれていない。
すぐ西側にも鍋島古墳と書かれた標柱が立っていましたが古墳はすぐ目の前の島の頂上に立地。目の前と言っても海があるから渡れないのがちと悔しい。
(追記:小島1号のようだ)
横穴式石室、全長4.9m、玄室幅1.23,高1.6m
位置:34°45′49″N 134°27′37″E
石室正面、墳形不明、天井部が露出

羨道から玄室

玄室、奥壁上部が抜かれている他は割と良好

奥から外、袖石を立てた片袖式

(見学記)
これは予定外の古墳。道路脇に標柱が立っていたので見に行きました。道は墓地までしかないけれど丘陵斜面に立地する古墳までは藪こぎすることもなくそれほど苦労はありません。墳丘はかなり流失し天井石が露出していますが奥壁上部の石材が抜かれている程度で石室は比較的良好。奥壁はやや大型の石材を使っていますが他はそれほど大きくはない。玄門は袖石を立てた片袖式です。標柱には石室の大きさなどは詳しく書いているのに肝心の名前が書かれていない。
すぐ西側にも鍋島古墳と書かれた標柱が立っていましたが古墳はすぐ目の前の島の頂上に立地。目の前と言っても海があるから渡れないのがちと悔しい。
(追記:小島1号のようだ)