峠尻古墳群
兵庫県篠山市(旧篠山町)2000年4月訪問
前方後円墳2,円墳2
2号
前方後円墳、TL30
位置:35°05′38″N 135°09′23″E
後円部上、大正6年発掘の記念碑がある、後に大きな盗掘坑があり、石材はすっかり抜かれている

(見学記)
前方後円墳2,円墳2からなる古墳群で細長い尾根上に立地している。西側尾根先端から登っていくと頂辺りにに2号墳がある。全長30mの前方後円墳で平面形は良好に残っているが後円部に大きな盗掘坑があり石材はすっかり抜かれているようだ。側に大正6年の発掘記念碑が建っている。途中にも古墳らしい高まりが2カ所であったがもう1基の前方後円墳は分からず。なお「日本の古代遺跡(兵庫北部)」の遺跡地図5ではこの古墳群の位置が南側の尾根にずれている。
前方後円墳2,円墳2
2号
前方後円墳、TL30
位置:35°05′38″N 135°09′23″E
後円部上、大正6年発掘の記念碑がある、後に大きな盗掘坑があり、石材はすっかり抜かれている

(見学記)
前方後円墳2,円墳2からなる古墳群で細長い尾根上に立地している。西側尾根先端から登っていくと頂辺りにに2号墳がある。全長30mの前方後円墳で平面形は良好に残っているが後円部に大きな盗掘坑があり石材はすっかり抜かれているようだ。側に大正6年の発掘記念碑が建っている。途中にも古墳らしい高まりが2カ所であったがもう1基の前方後円墳は分からず。なお「日本の古代遺跡(兵庫北部)」の遺跡地図5ではこの古墳群の位置が南側の尾根にずれている。