浦山古墳
兵庫県篠山市(旧篠山町)2000年4月訪問
円墳
横穴式石室
位置:35°04′55″N 135°19′30″E
丘頂に立地、石室開口部、前面は急崖

玄室、山頂のせいかそれ程大きな石材ではない

奥から外、羨道埋没

他:西側尾根の先端に並ぶ2基の内の1基

(見学記)
同じく貝田集落の北側にある蔵六寺背後の山頂にある。墓地背後の鞍部から山頂に登ると頂をフルに利用した墳丘がある。南側に石室が開口しているが前面は急斜面、羨道は埋没入り口はかなり狭いが何とか中に入れる。玄室は荒い加工の割石積み、石材はそれ程大きくないがこんな急斜面の山頂によく運んだものだ。鞍部から西に登ると尾根の先端にも2基の小円墳がある。
円墳
横穴式石室
位置:35°04′55″N 135°19′30″E
丘頂に立地、石室開口部、前面は急崖

玄室、山頂のせいかそれ程大きな石材ではない

奥から外、羨道埋没

他:西側尾根の先端に並ぶ2基の内の1基

(見学記)
同じく貝田集落の北側にある蔵六寺背後の山頂にある。墓地背後の鞍部から山頂に登ると頂をフルに利用した墳丘がある。南側に石室が開口しているが前面は急斜面、羨道は埋没入り口はかなり狭いが何とか中に入れる。玄室は荒い加工の割石積み、石材はそれ程大きくないがこんな急斜面の山頂によく運んだものだ。鞍部から西に登ると尾根の先端にも2基の小円墳がある。