僧都古墳(仮称)

岡山県矢掛町 2009年4月訪問

横穴式石室
位置:34°37′40″N 133°34′44″E (日本測地系)
    34.63100914 133.57626037(世界測地系)

丘陵麓近くの斜面に立地


状態よく整然と残る石室


石材はそれ程大きくはない


二段積み奥壁、表面を平面に整える


奥から外、無袖式かな


(見学記)
矢掛町小林、正蓮寺谷古墳群のある丘陵の東側麓近くに単独である古墳です。川沿いの集落一番奥の民家裏辺りですがちょうど家の人が外にいたので挨拶をして訪問。家の人は存在を知っていたが古墳とは知らなかったみたい。急斜面に構築された墳丘で南東に石室開口、無袖式の石室で内部もよく残っています。側壁の持ち送りも殆どなく奥壁は2段積み、表面も平面に整えられています。堤防沿いに車が入れて駐車スペースあり。

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