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法寿山古墳群

岡山県岡山市北区(旧建部町)2003年5月訪問

30基以上、横穴式石室墳

分布図:画面下の寺に説明板がある


1号
位置:34°51′31″N 133°54′14″E

石室開口部


露出した羨道側壁、手前が低い崖で今にも崩れそう


石室内部、土砂が流れ込んでかなり埋まっている


14号
山頂近くの平坦面に14,15号が並ぶ


小型の玄室、狭くてカメラが斜めになってしまった


奥から外


15号
玄室長5m程度
位置:34°51′38″N 133°53′56″E

石室正面


玄室


奥から外、側壁の積み方が整っている


24号
石室全長7.8m、玄室幅1.3,高1.9m
位置:34°51′26″N 133°54′02″E

石室正面


群中最大の玄室


奥から外、無袖式、石の面がかなり平面に仕上げられている


25号
玄室長4.5m程度

石室開口部


玄室、石材がやや小型


奥から外


26号
奥壁辺りしか残っていない


(見学記)
ここは移動の途中だったので車で訪問。国道53号から大宮橋を渡って国道484号に入り交差点を右折すると左手に妙浄寺がありここの駐車場に説明板とがあります。丘陵上広範囲に分布しているようですが分布図を見ると山道が巡っているようでこれは楽勝と思って登りはじめました。奥の墓地までは道がありましたがその先は道が消えてる。約束が違うじゃないかとよく探してみたらあることにはあったが下草が茂って消えかかっている状態、とにかくここに間違いはなさそうなので下草をかき分け倒木を越えたりして突破すると何とか普通の山道になり、最初に出会ったのが26号(その前にもあったけどとても見学できる状態ではなかった)、ここは殆ど奥壁辺りしか残っていません。ここから少し山道になり所々でまた通過困難な場所もありましたが主な古墳の脇には標注が立っていて見逃すこともありませんでしたけど石室が見学できたのは24,25号だけ。状態がよいと書かれていた18号は山道からそれているようで発見できませんでした。24号は群中最大の石室で長7.8m、石室先端が露出、玄室にはいるのも容易です。奥壁はほぼ1枚石、側壁や天井石の面がかなり平面に加工されているのが印象的でした。この側に25号がありますが規模は24号の半分程度、玄室は割と良好に残っていますが石材もやや小型でした。ここから更に登って頂上近くの溜池に近づくと殆ど道が消えている。堤を渡って東側は道が続いているようだが分布図の道とはかなり違う感じだし、良好な石室もないようなのでこちらはあきらめ西側の14,15号を目指す。藪を無理矢理突破すると山道らしい痕跡があってなんとかたどり着くことが出来ました。山頂近くの平坦面に2基の古墳が並んでいて墳丘も比較的残っています。15号は石室が開口、玄室奥壁は2段積みで比較的良好に残っています。14号は石室が崩壊気味ですが小型ながら割と整った玄室でした。一旦駐車場まで降りて麓にある1号を探す。ここは民家の裏にあってすぐ分かりました。墳丘石室とも割と残っていますが羨道側壁が露出、手前が低い崖になっていて今にも崩壊しそうでちと怖い。内部も土砂が流入してかなり狭いので進入は諦めました。写真を撮ろうとカメラを構えると入り口に生えている小さな木が折られている(誰がしたか心当たりあり)。多分私もそうしただろうと思うとちと笑えました。これで見学は終了、当日は5月の暑い日ですっかり汗をかきましたがすぐ近くに温泉があった。一汗流した後の温泉は極楽極楽。
[ 2013年04月22日 11:38 ] カテゴリ:岡山市北区 | TB(-) | CM(0)
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