矢藤治山古墳
岡山県岡山市北区 2000年4月訪問
前方後円墳、TL35
位置:34°39′21″N 133°51′44″E
発生期の前方後円墳、前方部がばち形に開くなど古い形態を示す、現地に行っても形はわかりにくい

(見学記)
全長35mの前方後円墳です。後円部から礫槨と木棺の痕跡を検出、鏡勾玉が砕かれ散乱した状態で出土、特殊器台の出土、前方部がばち形に開くなど最古級の前方後円墳の特徴を示しています。場所は吉備の中山の南側中腹、黒住教駐車場片隅に案内板が出ています。そこから整備された山道を下って行く、分かれ道には案内板が出ているから迷うことはない。墳丘は送電線鉄塔下にあって裸の状態だが側に説明板がなければ気が付きにくい(道がそこで行き止まりだから間違えることはないが)。後円部の高まりは分かりますが南側の前方部は余りはっきりしない。
前方後円墳、TL35
位置:34°39′21″N 133°51′44″E
発生期の前方後円墳、前方部がばち形に開くなど古い形態を示す、現地に行っても形はわかりにくい

(見学記)
全長35mの前方後円墳です。後円部から礫槨と木棺の痕跡を検出、鏡勾玉が砕かれ散乱した状態で出土、特殊器台の出土、前方部がばち形に開くなど最古級の前方後円墳の特徴を示しています。場所は吉備の中山の南側中腹、黒住教駐車場片隅に案内板が出ています。そこから整備された山道を下って行く、分かれ道には案内板が出ているから迷うことはない。墳丘は送電線鉄塔下にあって裸の状態だが側に説明板がなければ気が付きにくい(道がそこで行き止まりだから間違えることはないが)。後円部の高まりは分かりますが南側の前方部は余りはっきりしない。