稲荷山古墳群(中央群)

岡山県総社市 2010年訪問、2011年再訪

便宜的に南群、中央群、東群西群北群に分ける

31号
横穴式石室
位置:34°40′16″N 133°46′57″E

丘陵頂に位置する、石室正面


大きな墳丘も残る


1年前はまだ藪に包まれていた


長い羨道も良好に残る


羨道奥、まぐさ石が一段下がる


玄室、奥の天井石が一段下がる


〃(縦位置)


ブロック状の石を組み合わせた奥壁


奥から外、片袖式、玄門川の天井石も一段下がる


羨道奥から


S55号
31号墳丘裾にある小形石室、画面奥が31号墳丘


長さは1.5m程度


上から


32号
玄室奥しか残っていない


小形ながら奥壁は1枚かな


S11号
こちらも玄室奥のみ残存


奥壁


S9号
尾根筋に構築


天井石が大きく外されている


内部も状態が悪い


奥壁も一部欠けている


奥から外、落下した天井石


奥壁側外から


42号
石室がかなり露出、手前の石は羨道天井石のようだ


石室正面


羨道


奥壁の一部が抜かれるが玄室の状態はよい


奥から外、片袖式、かなり隙間がある割には土砂が流入していない


(見学記)
中央群
ここはやはり丘陵頂にある31号が最大の見所、大きな墳丘が残っており羨道玄室とも良好で入るのも楽と三拍子揃っています。規模からして盟主墳であるのは間違いないでしょうが場所的にも群の中でも最初に築かれたのかな。そうだとすると一番古いけど一番良好に残っているわけで築き方も力が入ったんでしょうかね。石室は長いけど緑山7,8号ほど背は高くありません。ただ天井部前後が一段下がっているというか中央部が一段高くなっています。玄門は右片袖式。墳丘裾に小さな石室S55号があります。横穴石室は追葬出来るのが特徴なのにわざわざ外側に造ったのは何か意味があるんでしょうか。北側尾根筋にも幾つか古墳がありますが場所的には広いですが南側に比べて数は少なく楽に見学できるのはS9、41号の2基のみ。ともに石室露出、特に42号は比較的状態がいいです。31号から続く山道(かまどねこさんが整備)がありますがそうそう人が通る場所ではなくいつまで通れるかな。

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