古墳のお部屋ブログ館 TOP  >  岡山県  >  総社市 >  塔坂古墳群

塔坂古墳群

岡山県総社市 2012年3月再訪

36基(番号は全て仮称)

1号
横穴式石室、残存長2.5,幅1,高1.2m
位置:34°41′57″N 133°44′40″E

石室奥辺りが残る、右下に石室基部が埋まって残っている


開口部正面


石室内部、奥壁や側壁の面が整えられている


9号
緩斜面に残る墳丘


狭い開口部


小型ながら石室良好


10号
大きな墳丘が残るも石室見られず


11号
低い墳丘に石材露出


天井石か、内部埋没


14号
横穴式石室、玄室長4,幅1.4,高1.6m
位置:34°42′01″N 133°44′44″E

背の高い墳丘が良好に残る


川の方に開口


劇狭の開口部、この日は束谷1号藪田1号と劇狭ばかり、ここが一番狭かった


カメラを突っ込んで撮影、一応奥壁まで見えている


中に入って撮影、側壁石材は全体に小型


奥壁は一応1枚石


奥から外、天井が一段下がっている辺りが羨道玄室の境か


羨道奥から、土砂が流入


15号
横穴式石室、玄室長4.7,幅1.4,高1.7m

墳丘が残るも前面が削られている、羨道は上部壊失


玄室が開口


良好に残る玄室、側壁は持ち送り無し


側壁や奥壁の面が整えられている


奥壁は2段積み、上部が尖る方が奥壁らしいな


奥から外、左の袖がある、天井も一段下がっているようだ


?号
炭焼き窯の後ろにあった墳丘


墳丘は割と良好に残る


墳頂に僅かに石材露出


おまけ
炭焼き窯跡


奥から、さすがにこれでは石室と間違えることはないな


驚くべき事に煙突跡が残っています


煙排出口もしっかり残っている


(見学記)
総社市小寺、砂川公園奥からY字路を左に行き高速道を超えた辺りから小川沿いの市道を南下します。小川向こうの谷筋に広範囲に分布する古墳群です。市道がT字路に突き当たるので右折50m程行くと雑木林に入っていく山道があります。入ってすぐ右側にあるのが1号(番号は全て仮称)、前部は天井石を失い埋まっていますが奥の方はよく残っています。角石を据えた奥壁で側壁は持ち送りもなく整った石室です。側に2号の大きな墳丘があるが写真撮らず。山道を更に北に行くと右手小川近くに14号があります(途中にも埋没石室と炭焼き窯跡がある)。墳丘良好、南向きに開口していますが劇狭。覚悟を決めて入ってみましたが中は細長い石室がよく残っています。全体に中型石材が使われていますが奥壁は巨石という程じゃないが1枚石です。冬場だと側を通る県道から多分見えていると思うけど間に小川があるから渡るのは無理。山道反対側にあるのが15号、石室前部天井石が失われていますが全体に良好に残っています。こちらは楽々入室、持ち送りのない割石積み側壁奥壁は2段積みで14号より新しそうです。ここから奥は山道が消えかかりそれ程顕著な石室もないのでここまでにしておいた方がよさそう、と言いつつやはりあると思えば行ってしまうのが性(汗)。小川の方に降りて若干通りやすくなっている場所を歩いて行ってみましたが結局は藪こぎを強いられてしまう。何とか墳丘良好だが石室は全く分からないのと(10号)隙間から覗いた石室(9号)と天井石が露出した墳丘(11号)と3基見つけただけ。もうどの辺りにいるのかサッパリ分からなくなったので諦めて引き返したけど道がないのでもう大変、方向感覚に自信のない人はやめておいた方が無難です。なんでも谷奥の方から入っていけるそうだ、でも道はないそうだけど。雑木林入り口辺りに駐車スペースあり。
[ 2013年09月12日 07:31 ] カテゴリ:総社市 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

平家蟹

Author:平家蟹
古墳のお部屋
ブログ館

へようこそ。

基本的には

と同じ内容です。

検索フォーム
市町村名、古墳名などを入力して検索してください
旧市町村名は頭に旧をつけてから検索してください/検索で市町村名が出てこないときは頭に県名を付けると出てくることがあります/市町村名で検索するとスポンサーリンクを検出することがあるので県名をつけて検索した方が効果的です/漢字表記の違いで古墳名で検索すると出てこないことがあります、その時は市町村名で検索してみてください
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

クリックして貰うと励みになります
各県市町村別
QRコード
QR