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塚の川古墳

山口県山陽小野田市(旧小野田市)2001年4月訪問、16年12月再訪

円墳、R15,H4、6C後半
複室構造横穴式石室、全長8.1m,玄室長3.2,幅2.5,高3.2m
位置:33°57′27″N 131°11′01″E

(2016年)
左が塚の川古墳、幅広い周溝が巡る、右が大判山古墳石棺覆い屋


墳丘は一部復元


複室前室、結構大きい


〃縦位置、天井が高い


巨石を使った玄室、鏡石らしい巨石を据えた奥壁


〃縦位置


奥から外、柱状袖石を立てた両袖式


奥から左、下部に巨石を据える


奥から右、面が整えられている


前室奥から外、上部石材が持ち送り


大判山古墳
01年と比べて明らかに石材が変わっていた


実物が風化してきたのでレプリカと置き換えたそうです


(2001年)
公園全景、墳丘石室が復元され公園として公開、右側覆い屋に大判山古墳箱式石棺を移築


玄室、下部に巨石を据える


奥から外、両袖式、羨道はほぼ壊失、扉辺りが中室玄門


大判山古墳
移築箱式石棺


見学記
(2016年)
山陽小野田市小野田、ここもデジカメで撮り直すため再訪、相変わらず公園の入口が分かりづらいですね。町道に案内表示があるそうだけど反対側から来て竜王中学校の方に入っていったから気が付かなかった。中学校前でも車を止める場所がありますがここからも公園の入口が分かりづらい。何とか入っていきましたが古墳自体は変わりなし(ちなみに”つかのかわ”ではなく”つかのこう”と読むそうです)。だけど側にある大番山古墳石棺が変わっていた、どう見ても新しい花崗岩、石棺前に説明パネルが埋め込まれているけど文言は変わりないようでそれに関して説明は全くなし。どうやら前のは復元部分が多く劣化も激しいので撤去して新しく作り直したようです、せめて説明板も書き直してくれ。

(2001年)
市街地南部、竜王中学校北西にある古墳で複室構造を持つ径15mの円墳です。現在墳丘石室が復元され公園として整備保存されています。石室は全長8.1mですが羨道はほぼ壊失、前室玄室が完存しています。入り口に柵があり中に入れず木が1本生えていて中が見にくい。偶には掃除をして欲しい。僅かな隙間から何とか中にはいると玄室は大型の石を下部に据えた立派な石室です。同じ公園内に市内の大判山から出土した箱式石棺が移築保存されています。近くの市道に案内標識がありますが公園に通じる道は自転車がやっとの細い道しかなく探すのに迷いそう。市史跡。
市内には竜王山を中心に数十基の古墳がありましたが工場などが進出して殆ど全滅、今回紹介した古墳以外には1基しか残っていません。
[ 2017年11月30日 18:55 ] カテゴリ:山口県 | TB(-) | CM(0)
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