熊古墳群
岡山県矢掛町 2012年3月訪問
2基
1号
横穴式石室
墳丘は比較的残る、上のお墓については案内表示がある

僅かに天井石露出するのみ、内部埋没

2号
横穴式石室
位置:34°36′46″N 133°32′40″E (日本測地系)
34.61601098 133.54181867(世界測地系)
尾根先端にある墳丘、ここまで細い道がある

巨大な天井席露出、1枚は前の斜面に落下

開口部正面

内部は多少埋まるもよく残る

奥壁は下が埋まっているが2段積みかな

奥から外

(2012年)
矢掛町小田、小田小学校西側丘陵にある2基からなる古墳群です。熊林田公会堂辺りから小田政清夫妻の墓の案内表示があるのでそれに従って行く。尾根先端にある墓地を通り抜けるとはっきりした墳丘があってこれが1号、上に夫妻の墓が建っていて側に石材が露出している。更に山道を登ると2号の案内板があるのでそこを曲がって50m程行くと尾根先端に墳丘がある、これが2号。南東に開口していて先端の天井石が落下しかけているが幅の広い開口部が口を開けている。やや埋まっているが内部は良好、奥壁は2段積みでしょうか。右片袖式だが明瞭な袖部はなくやや不細工な感じです。当時使っていた地形図を見ると印が付いているので初心者の頃1号は来ているようだが2号は探せなかったのかな。案内表示がなかったのは確かだし、と言い訳しておこ。当時はフィルムなのであの1号程度では写真に撮ってなかったようだ。公民館に駐車可。
2基
1号
横穴式石室
墳丘は比較的残る、上のお墓については案内表示がある

僅かに天井石露出するのみ、内部埋没

2号
横穴式石室
位置:34°36′46″N 133°32′40″E (日本測地系)
34.61601098 133.54181867(世界測地系)
尾根先端にある墳丘、ここまで細い道がある

巨大な天井席露出、1枚は前の斜面に落下

開口部正面

内部は多少埋まるもよく残る

奥壁は下が埋まっているが2段積みかな

奥から外

(2012年)
矢掛町小田、小田小学校西側丘陵にある2基からなる古墳群です。熊林田公会堂辺りから小田政清夫妻の墓の案内表示があるのでそれに従って行く。尾根先端にある墓地を通り抜けるとはっきりした墳丘があってこれが1号、上に夫妻の墓が建っていて側に石材が露出している。更に山道を登ると2号の案内板があるのでそこを曲がって50m程行くと尾根先端に墳丘がある、これが2号。南東に開口していて先端の天井石が落下しかけているが幅の広い開口部が口を開けている。やや埋まっているが内部は良好、奥壁は2段積みでしょうか。右片袖式だが明瞭な袖部はなくやや不細工な感じです。当時使っていた地形図を見ると印が付いているので初心者の頃1号は来ているようだが2号は探せなかったのかな。案内表示がなかったのは確かだし、と言い訳しておこ。当時はフィルムなのであの1号程度では写真に撮ってなかったようだ。公民館に駐車可。