素盞鳴神社石棺
岡山県岡山市東区(旧瀬戸町))2011年2月訪問
素盞鳴神社石棺
刳抜式家形石棺180×65cm
位置:34°45′02″N 134°03′45″E
神社境内、蓋は石碑として利用

身は長さの割に幅が狭く刳り抜きも浅い、前面に水抜き用孔が穿たれている

蓋石としてはあまり見かけない形状、一応縄掛け突起がある、多分下部も心棒として使われているかも

(見学記)
岡山市東区瀬戸町宗堂、須佐之男神社境内にあります。刳抜式家形石棺で身の方は見ず抜き穴が開けられていますがよく残っています。蓋石の方は下面に梵字が掘られ石碑として立てられた状態、上に縄掛け突起が1個付いていますが反対側は見えないがひょっとしたら楔のように台座に食い込ませているかもしれない。蓋石状面は加工度が小さいというか屋根型じゃなく曲面になっています。それにしても某氏がここでパトカーから職務質問を受けたそうだけどなんでこんな所で、な場所でした。
素盞鳴神社石棺
刳抜式家形石棺180×65cm
位置:34°45′02″N 134°03′45″E
神社境内、蓋は石碑として利用

身は長さの割に幅が狭く刳り抜きも浅い、前面に水抜き用孔が穿たれている

蓋石としてはあまり見かけない形状、一応縄掛け突起がある、多分下部も心棒として使われているかも

(見学記)
岡山市東区瀬戸町宗堂、須佐之男神社境内にあります。刳抜式家形石棺で身の方は見ず抜き穴が開けられていますがよく残っています。蓋石の方は下面に梵字が掘られ石碑として立てられた状態、上に縄掛け突起が1個付いていますが反対側は見えないがひょっとしたら楔のように台座に食い込ませているかもしれない。蓋石状面は加工度が小さいというか屋根型じゃなく曲面になっています。それにしても某氏がここでパトカーから職務質問を受けたそうだけどなんでこんな所で、な場所でした。