才園古墳(才園2号)
熊本県あさぎり町(旧免田町)2014年3月訪問
横穴式石室、玄室長2.22,幅1.22,高1.20m
位置:32°13′34″N 130°52′21″E (日本測地系)
32.22954107 130.87017294(世界測地系)
公園の一角に保存されている

完全露出した石室を覆い屋で保護

玄門には板石を使った扉石が残存

奥壁外側

側壁東側、基部は1枚石巨石、左側は袖石と羨道側壁

側壁西側、一部補強の石材なのかな

天井を失った玄室、赤い色がはっきり残る

玄門奥から、こちらは初めから色がなかったのかな、左側の石は立柱石?

玄室斜め前上から、基部が巨石上に平石、こちら側からだと側壁は2枚に見えてるな

〃反対側、こちらは1枚石

見学記
あさぎり町免田西、国道219号からおかどめ幸福駅方向に北に曲がると踏切の手前で案内表示があるので左に曲がっていきます。道が細いので踏切を渡ってから左折し600m程行ってから左に曲がって登って行くほうが楽かも。小さな公園内にありますが石室完全露出覆い屋で保護、柵に囲まれていますが特に鍵はかかっていません。巨石を使った石室で玄門には板石の扉石も残っています。なので中には入れないけど天井を失っているので中は覗けます。奥壁や側壁に赤い色がはっきり残っています。当時は内部は真っ赤だったんでしょうか。すぐ近くの藪の中に3号があるそうですがよく分からず。地図にも載っていましたが東側200m程ずれている。多分役所の資料が間違っているんだろうな。県史跡。
横穴式石室、玄室長2.22,幅1.22,高1.20m
位置:32°13′34″N 130°52′21″E (日本測地系)
32.22954107 130.87017294(世界測地系)
公園の一角に保存されている

完全露出した石室を覆い屋で保護

玄門には板石を使った扉石が残存

奥壁外側

側壁東側、基部は1枚石巨石、左側は袖石と羨道側壁

側壁西側、一部補強の石材なのかな

天井を失った玄室、赤い色がはっきり残る

玄門奥から、こちらは初めから色がなかったのかな、左側の石は立柱石?

玄室斜め前上から、基部が巨石上に平石、こちら側からだと側壁は2枚に見えてるな

〃反対側、こちらは1枚石

見学記
あさぎり町免田西、国道219号からおかどめ幸福駅方向に北に曲がると踏切の手前で案内表示があるので左に曲がっていきます。道が細いので踏切を渡ってから左折し600m程行ってから左に曲がって登って行くほうが楽かも。小さな公園内にありますが石室完全露出覆い屋で保護、柵に囲まれていますが特に鍵はかかっていません。巨石を使った石室で玄門には板石の扉石も残っています。なので中には入れないけど天井を失っているので中は覗けます。奥壁や側壁に赤い色がはっきり残っています。当時は内部は真っ赤だったんでしょうか。すぐ近くの藪の中に3号があるそうですがよく分からず。地図にも載っていましたが東側200m程ずれている。多分役所の資料が間違っているんだろうな。県史跡。