上八古墳
山口県柳井市 2006年2月訪問
横穴式石室
位置:33°56′02″N 132°07′29″E (日本測地系)
33.93717823 132.12224291(世界測地系)
石室基部しか残っていない、柳井南中学校校庭脇に移築

石室奥から、奥壁も壊失、柱状の袖石がかろうじて石室を思わせる

(見学記)
柳井南中学校建設の際発見され、現在石室が校庭脇に移築保存されています。昨今のことなので事務室に断って見学。石室は基部のみ奥壁もなくてこれではまるでただの石の列のよう。ただ柱状の大きな袖石がかろうじて石室であることを物語っています。残存状態の悪さの割には金環・勾玉・須恵器・土師器など遺物は多く出ているようです。側に大段古墳から出土した箱形石棺の蓋石がある。
それにしてもこの名前「こうじょう」と読みますがすこぶるつきの難読地名ですね。
横穴式石室
位置:33°56′02″N 132°07′29″E (日本測地系)
33.93717823 132.12224291(世界測地系)
石室基部しか残っていない、柳井南中学校校庭脇に移築

石室奥から、奥壁も壊失、柱状の袖石がかろうじて石室を思わせる

(見学記)
柳井南中学校建設の際発見され、現在石室が校庭脇に移築保存されています。昨今のことなので事務室に断って見学。石室は基部のみ奥壁もなくてこれではまるでただの石の列のよう。ただ柱状の大きな袖石がかろうじて石室であることを物語っています。残存状態の悪さの割には金環・勾玉・須恵器・土師器など遺物は多く出ているようです。側に大段古墳から出土した箱形石棺の蓋石がある。
それにしてもこの名前「こうじょう」と読みますがすこぶるつきの難読地名ですね。