惣尻古墳群

兵庫県上郡町 2005年4月訪問)

3基

1号
横穴式石室、全長4.2m、玄室長3,幅2.2,高2m
位置:34°52′52″N 134°22′13″E

民家裏にある墳丘、初めは気が付かず通り過ぎた


2号から見た墳丘


石室は良好に残るがそれ程奥行きはない、側壁はやや持ち送り、奥壁は巨石2段積み


奥から外、両袖式、袖石は板石だが左右で随分幅が違う、まぐさ石も切り石状


奥側天井石はすこぶる巨石、視野に入りきらない


2号
横穴式石室、全長6.8m、玄室長3.4,幅1.7,高2m

丘陵麓にある、お墓で少し削られている


背後から見た墳丘


羨道天井石が外されて開口


羨道奥や玄室は良好に残る


奥壁は巨石2段積み、側壁はその割に小型


奥壁上部の形にあわせて側壁を傾けているよう


奥から外、柱状袖石を立てた右片袖式



見学記
上郡町尾長谷、惣尻公民館北東100m民家裏に1,2号があります。1号は民家すぐ裏ですが初めは気が付かずすぐ北側の2号を見学、猪除けの柵内側にあります。西側にお墓があり墳丘が削られていますが概ね良好、お墓の脇に天井石がずれて開口していますが入りにくい。羨道はかなり埋まっていますが玄室完存、袖石を立てた右片袖式、奥壁は巨石2段積みですが上の方が大きい。側壁は右側はほぼ垂直ですが左側は一様に傾いています。歪んできているのか元々こうだったのか。これが2号と分かれば1号もすぐ分かる、ほんと民家すぐ裏です。ここも開口部が分かりにくい、羨道は埋没しているようですが玄室完存、2号と同じような構造で奥壁2段積み左右の側壁もやや持ち送りがあります、幅がひろいのが印象的。大きく違うのは玄門、板石を使った両袖式ですが左右の幅が大きく違っています。前の道路に駐車スペースあり。

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