立浦鬼塚古墳(鬼の鼻古墳)
熊本県天草市(旧本渡市)2015年3月訪問
横穴式石室、玄室長2.5,幅2.1,高2.2m
位置:32°23′44″N 130°12′13″E (日本測地系)
32.39895376 130.20133405(世界測地系)
林縁に案内表柱、ここでは鬼の鼻古墳となっている

上部を失った石室露出

基部腰石は残るが上部は右側壁だけ

右が奥壁、左の側壁は2枚でなく加工で段が付いているような

側壁はやや持ち送りがあるようです

玄門、左は板石袖石、右はやや不明、抜かれたかな

巨大な天井石がずり落ちている、玄室のか羨道のか、右側は羨道側壁のようだ

見学記
楠浦町、旧本渡市中心部から県道26号を南下、清掃センター入り口の案内表示がある入り口直ぐにゲートボール場がある(下からは見えない)。その側の林際に標柱が立っているのでそこから入っていって50m程の所にある。天井を失った石室露出、羨道も基部が残っているが天井石が落下しかけている。玄室で比較的良好に残っているのは右側壁だけ、基部に大型石材を据えブロック上の石を持ち送りにしている。ゲートボール場脇に駐車可。
横穴式石室、玄室長2.5,幅2.1,高2.2m
位置:32°23′44″N 130°12′13″E (日本測地系)
32.39895376 130.20133405(世界測地系)
林縁に案内表柱、ここでは鬼の鼻古墳となっている

上部を失った石室露出

基部腰石は残るが上部は右側壁だけ

右が奥壁、左の側壁は2枚でなく加工で段が付いているような

側壁はやや持ち送りがあるようです

玄門、左は板石袖石、右はやや不明、抜かれたかな

巨大な天井石がずり落ちている、玄室のか羨道のか、右側は羨道側壁のようだ

見学記
楠浦町、旧本渡市中心部から県道26号を南下、清掃センター入り口の案内表示がある入り口直ぐにゲートボール場がある(下からは見えない)。その側の林際に標柱が立っているのでそこから入っていって50m程の所にある。天井を失った石室露出、羨道も基部が残っているが天井石が落下しかけている。玄室で比較的良好に残っているのは右側壁だけ、基部に大型石材を据えブロック上の石を持ち送りにしている。ゲートボール場脇に駐車可。