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曲松古墳群

福岡県八女市(旧立花町)2015年3月訪問

1号
複室横穴式石室

川を望む河岸段丘平坦面端に立地


反対側から見ると背の高い墳丘が残る


激狭の開口部、ここは前室入り口


前室、後室玄門、開口部が狭いので写しづらい


後室、奥壁は鏡石2枚並べ後は小型石材を積み上げる


〃縦位置、床面には敷石


後室上部、ドーム状


狭い天井部、ヤスデが降ってきます


奥から外、両袖式だが左右の袖石が随分違う、床面にしきみ石


〃縦位置、壁面石材は小型だがまぐさ石は大きい


奥から左方向、側壁は下部まで小型石材


奥から右方向


前室奥から、ここも持ち送りで天井が狭く高い


2号
横穴式石室
位置:33°11′21″N 130°34′15″E

道路急カーブの所にあり目立つ、右後方に1号


墳丘は割と残る、上部に石材露出


反対側はかなり削られている


開口部なんですがこれは天井石材


上から見るとかなり胴張りの玄室、床面に丸く扁平な河原石が敷かれている


真上から見たら殆ど床面しか写らない


玄門、入ってみたいけど出られそうにない


3号?(仮)
低いがはっきりした高まり


2号敷石に使われたような扁平な石が露出、石室とも外護列石とも違うような


4号?(仮)
僅かな高まり、石材露出なし


見学記
立花町北山、谷中1号から細い道を北に200m程進み突き当りで左に曲がって更に200m程進むと竹林の中に2基の墳丘があります。前はもう矢部川がつくった崖になっています。北側にあるのが1号、墳丘は大分削られ一部石材が露出していますが複室石室が良好に残っています。羨道は埋没前室から入ることになりますがかなり狭く久しぶりに泥だらけになった入室でした(ガラス瓶や破片があるので注意が必要)。前室は小さく写真が撮りづらい。後室は奥壁だけ基部に中型石材を並べあとは側壁も小口積み上部を持ち送りしたドーム状、やや胴張りです。2号もほぼ同じ規模、石室上部が開口していますがなかに入るのは無理、複室かどうかは分かりませんが1号と同様の構造でかなりの胴張りです。川原の平丸石があって敷石に使われていたよです。寺に帰る途中の竹林の中に二つの高まりが有りました。片方は小さな高まりに石材が囲まれるように露出、石室なのかな。もう一つは1,2号と同じくらいの大きさだが背はすっかり低くなっています。ちなみに読みは”よごまつ”です。
[ 2016年10月06日 19:21 ] カテゴリ:八女市 | TB(-) | CM(0)
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